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[Fリーグ第20節]府中・谷本監督「選手たちの中でも“なんか変だな”っていうのはあったと思う」(2013/11/11)

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数少ないカウンターのチャンスを生かした三井。左サイドを切り裂き飛び出したGK青柳をかわして右足シュート。仁部屋がクリアにいくが果たせず。記録はオウンゴールとなったが完全に三井のゴールだった。

 

Fリーグ2013/2014 powered by ウイダーinゼリー第20節
2013年11月9日(土) 12:00Kickoff
府中市立総合体育館 観客:702人

 

[試合結果]
府中アスレティックFC 2-6 バサジィ大分
[得点経過]
0-1 29秒 バサジィ大分 10 仁部屋和弘
0-2 4分4秒 バサジィ大分 10 仁部屋和弘
1-2 11分4秒 府中アスレティックFC 23 ソロカーバ
1-3 12分24秒 バサジィ大分 10 仁部屋和弘
1-4 15分22秒 バサジィ大分 4 田村龍太郎
2-4 19分08秒 府中アスレティックFC オウンゴール
2-5 39分4秒 バサジィ大分 2 青柳佳祐
2-6 39分54秒 バサジィ大分 9 蒲原旭

 

ホームでの後期開幕2連戦の初戦、府中アスレティックFCは、王者・名古屋オーシャンズを相手に大金星を挙げた。ところが今節はバサジィ大分を相手にいいところなく敗退。キャプテンの上福元は「見てのとおり完敗でした」と唇をかんだ。これは大分の伊藤監督が指摘したとおり“名古屋に勝ったあとの試合の難しさ”なのかとの質問に谷本監督は、名古屋に勝ったことで満足したのか「集中力が試合前から違っていた」といった。結果を求めていく中で安定した力を発揮する難しさを感じさせる記者会見となった。

 

まとめ◆デジタルピヴォ! 山下

 

■記者会見
(試合を振り返って)
名古屋戦以上の内容を出したかった

 

谷本監督 前節、名古屋を相手に勝利することができて、すばらしい内容のゲームだったと思うんですが、それ以上の内容をこの試合で出したかったんですが、それが出せず、え〜、ま、非常に悔しいです。その原因というのは試合運びの部分で立ち上がりにああいった、簡単に失点を1、2点してしまった部分、もちろんこれは修正していれば直ったかというとそれはどうか分からないです。相手の巧妙なそういったセットプレーだったり相手の狙いっていうのがしっかりと出されてしまったっていう部分があるかもしれないです。ま、それでも選手たちは最後まであきらめずにやってくれたので、監督として今後、相手に失点しない、失点を1つでも減らす、また逆にしっかりとこっち側が点を積み重ねられるような改善をしていければと思います。切り替えてまた次の試合、頑張っていきたいと思います。

 

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