[全日本都大会]ファイル・三木一将「関東大会では負ける気がしない」(2013/11/29)
優勝を決め、ゴレイロ三浦拓(写真中央)、田村佳翔(同左)らと充実感をたぎらせる三木一将キャプテン。
PUMA CUP 2014 第19回全日本選手権東京都決勝大会
準決勝第1試合 ファイルフォックス府中 3-1 CAエボルシオン
決勝 ファイルフォックス府中 2-0 情熱ロンリネス
2013年11月24日(日) 駒沢屋内球技場
監督兼選手の吉成がつくってキャプテン三木が決める。この2人のホットラインの破壊力は今大会で群を抜いていた。特に三木の決定力は関東リーグの得点ランキングトップという実績が証明している。果たして関東大会でどんな活躍を見せるのか。注目が集まるところだが、キャプテンはあくまで強気だ。「関東では負けたくないし、負ける気がしない」とまでいい切った。
まとめ◆デジタルピヴォ! 山下
競争がいい効果をうみ出している
Pivo! 優勝を決めた今の気持ちは?
三木 素直にうれしいですね。
Pivo! 吉成の号令がかかって「優勝しよう」と。岩田の結婚式もあるし。
三木 ほんとにそれですね。僕はただただそれがありました。今のチームにとって公式戦を経験できるっていうのは大きいし、結果的に関東大会シード権とれなかったですけど、今のチームにとっては(準々決勝から)3つ勝って優勝して、なおかつ関東大会に行けるんで、よかったなと思いました。
Pivo! 若い選手が多いチームだが、この都大会、チームは非常によかった。
三木 そうですね。若い子たちがみんな頑張ってくれて、今日の準決勝も20番の細野がああやって点をとったっていうのはチームにとってすごく大きいですね。それがあったからこれ(優勝)があったのかなと。だからみんながライバルじゃないですけど、そういうところがいい効果を生み出していると思います。
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