[PUMA CUP]カフリンガ・安藤信仁監督「正直、行けんじゃねえかっていったら軽率ですけど、去年と比べたら可能性はある」(2014/2/13)
カメラにサービスショットを提供してくれるカフリンガの安藤監督(写真中央)。根はまじめな人だけにその落差が楽しい。両サイドはフウガの金川キャプテン(同右)と諸江選手。
PUMA CUP 2014に東京の第3代表として出場するカフリンガ東久留米の安藤監督が2月10日の同大会組み合わせ抽選会に出席した。抽選の結果、アグレミーナ浜松、エスポラーダ北海道のFリーグ2チーム、デリッツィア磐田ともにグループEには入ったが、グループリーグ突破の可能性は去年より高いという。ちなみに前回の戦績は、バルドラール浦安に1-5と敗退したが、結果的にグループ1位で決勝ラウンドに進んだ湘南ベルマーレに3-3の引き分け、名古屋オーシャンズサテライトに7-3と勝利し1勝1分け1敗の3位と健闘した。安藤監督は、監督として臨む初めての大会へ向けて大いに闘志を燃やすのだった。
まとめ◆デジタルピヴォ! 山下
北海道とは2010年に引き分け
Pivo! 1次ラウンドの組み合わせ抽選が終わったが、感想を。
安藤 モチベーションが上がったっていうのが率直な感想ですね。どこのチームが来てもっていうのは、正直、考えていたし。王者の名古屋のチームに入っても、それに対してモチベーションにするだけですから。
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