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[AFCフットサル選手権]日本は12ゴール発進! 大会連覇へ好スタート!(2014/5/1)

AFCフットサル選手権 グループD
日本代表 12-0 韓国代表
2014年5月1日(木) 18:00 KICK OFF(日本時間)

 

[得点経過]
1-0 2分50秒 日本 10 仁部屋和弘
2-0 5分31秒 日本 6 小曽戸允哉
3-0 15分47秒 日本 3 中村友亮
4-0 19分1秒 日本 6 小曽戸允哉
5-0 28分23秒 日本 4 皆本晃
6-0 30分17秒 日本 5 内村俊太
7-0 30分40秒 日本 6 小曽戸允哉
8-0 32分39秒 日本 4 中村友亮
9-0 34分43秒 日本 10 仁部屋和弘
10-0 35分55秒 日本 7 佐藤亮
11-0 37分41秒 日本 4 中村友亮
12-0 38分43秒 日本 9 森岡薫

 

PUMA CUP終了後、スペイン遠征、名古屋での合宿を経て、ベトナムへ乗り込んだ日本代表。2年に1度行われる、AFCのフットサル選手権。前回優勝の日本は連覇を目指しての戦いとなる。気になるのは、スペイン遠征でケガをした森岡だ。メンバー入りはしたものの、万全な状態なのかどうか注目が集まる。

まとめ◆デジタルピヴォ! 藤里

 

▼仁部屋がゴールラッシュの口火を切る

日本のスターティングファイブはゴレイロに川原、皆本、西谷、仁部屋、星の5人で挑む。ファーストシュートは日本。右サイドにボールがこぼれてきたところに、西谷がコントロールしてシュートを狙うが、ディフェンスが足に当てる。さらに1分には、後ろからの浮き球に星が合わせるが、これは相手ゴレイロの正面を突く。さらに仁部屋が右サイドから中へとドリブルで2人をかわして、シュートチャンスを迎えるが、決めることができない。しかし2分50秒、皆本の右サイドからのキックインから、ゴール左脇で星が中央に落とすと、仁部屋がフリーで決めて、まずは日本が先手を取る。

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