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第10回全国施設選抜レディース、VEEX TOKYO Ladiesが2連覇達成(2014/5/2)

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第10回全国施設選抜レディースフットサル大会
4月13日(日) テバオーシャンアリーナ

 

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第10回を迎えたこの大会も全国から集まった12チームが激闘を繰り広げ、VEEX TOKYO Ladiesがこれを制して2連覇を達成した。
公式戦と違い、民間大会特有の10分ハーフのランニングタイムで行われるレギュレーションで全体的に引き分けが多い大会であったが、それだけ実力が拮抗していたこと、守備がしっかりできるチームが集まっていたということであろう。

その中でもVEEX TOKYO Ladies、TapaZida、arco-iris KOBE、丸岡RUCKレディースは厳しい状況の中でも確実に勝ち点を取ってベスト4に残り、さすがの戦いぶりを見せた。

[ 準決勝 ]
VEEX TOKYO Ladies 0(PK5‐3)0 arco-iris KOBE

TapaZida  3‐0  丸岡RUCKレディース

全日本選手権チャンピオンのarco-iris KOBEとのPK戦を制したVEEX TOKYO Ladiesと、
全国の舞台には初出場ながら勢いに乗って丸岡RUCKを下したTapaZidaが決勝進出。

[ 決勝戦 ]
VEEX TOKYO Ladies 0(PK4‐3)0 TapaZida

 

image多くのサポーターの前で連覇を決めたいVEEX。

 

image粘り強いフットサルで勝ち上がったTapaZida。

 

関東代表同士の対決となった決勝戦、激しい準決勝の直後で体力面が心配されたが両チームとも強い気持ちを出して激しい試合を見せた。
VEEXは#3村上、#14青山、#15小出にボールを集めてシュートを狙い、#12宮崎がゴール前に飛び込んでいくシーンがよく見られたが、
TapaZidaがゴレイラ#1松尾を中心に固い守備を見せて均衡した展開となった。

 

imageボールキープ力の高さを誇るピヴォのVEEX村上。

 

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