デジタルピヴォ! プラス

[関東リーガーに共通質問]カフリンガ東久留米・内田淳二「フットサルの魅力? ディフェンス!」(2014/11/7)

image関東1部でまだ、ゴール前でルーレットやる選手がいたなんて! カフリンガ東久留米の内田淳二は足技で観客を魅了できるプレーヤーだ。

 

「フットサルの魅力って何?」という関東リーガーへの共通質問シリーズの2人目は、フウガから今季、カフリンガ東久留米に移籍した内田淳二。まず、新チームで彼はどんな役割を与えられているのか。そこから聞いた。

まとめ◆デジタルピヴォ!プラス 山下

▼キープ力で遅効を担う役割

「オフェンス…特に遅効っていうとこですかね。ボールをキープできるから前に行ってくれっていう要求はされてます。できる限り僕も前に行きたいんですけど、それにはボールを送りこんで欲しいし、味方が相手陣地に押し込んできてほしいんですよね。そこからのピヴォ当てっていうのと、回避で下りなきゃいけないピヴォ当てっていうのは、また役割変わってくるんで。そこで高い位置に行きたいなと思うんですけど、なんとなく、その、後ろがハマっちゃう感じがあるんで。なんか下りないと回んないというのが現状ですね」

キープ力を生かして高い位置でゴールに絡む。明確なミッションが課せられている内田だが、チームの課題があるとしたら、それは何か。
「うーん、やっぱりその、練習中から激しくやるということですね。

 

imageディフェンス力の向上がオフェンス力をも引き上げると語る内田。チーム内では攻守両面での役割が求められている。

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