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フットサル日本代表 国際親善試合第2戦はクロアチアに快勝(2015/1/1)

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[ 国際親善試合第2戦 ]
2014年12月20日(土)グリーンアリーナ神戸(兵庫県)
フットサル日本代表 5-2 フットサルクロアチア代表

 

12月20日、グリーンアリーナ神戸でフットサル日本代表の国際親善試合が開催された。
18日の第1戦では1点リードしながらも終盤にパワープレーで追いつかれて引き分けた日本代表はこの第2戦では大観衆の前での勝利が期待された。

 

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大観衆も日本の勝利に向けて大声援を送る。

 

日本はGK#2関口、FP#5皆本、#9森岡、#10仁部屋、#15吉川のセットでスタートし、スピーディーなパスワークや積極的なドリブルで攻撃的な姿勢を見せて早くも森岡や仁部屋が惜しいシーンを演出し、期待感はさらに高まった。

 

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開始早々に決定機に絡む森岡。

 

守備では前線からのプレスが機能、後方選手もしっかり連動してクロアチアの攻撃を封じ込み、ボールを奪ってから再び素早い攻撃につなげていた。

 

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素早いプレスでクロアチアの攻撃を封じ込めた日本。

 

クロアチアは時折、体格差を活かしての突破によるシュートも見せたがGK関口が反応の高さでセーブして大きなピンチもなく日本ペースで試合は進む。

 

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好セーブを見せたGK関口。

 

攻撃が機能せず、日本の多彩な攻撃の前にクロアチアは早い時間からファウルを重ねていき、わずか7分で5ファウルとなってしまう。さらに有利に試合を進める日本は13分に6つ目のファウルを誘い第2PKを獲得する。キッカーはエース森岡、GKをよく見て右隅に蹴り込み、記念すべき国内初ゴールを挙げた。

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