[東京都リーグ1部最終節]ペスカドーラ町田アスピランチ・島田大陸が得点王に輝く!(2015/1/8)
2014年度・第17回東京都フットサルリーグ1部 第14節(最終節)
Diavolo S.P.F.C 3-6 ペスカドーラ町田アスピランチ
2015年1月4日(日)奥戸スポーツセンター
[得点経過]
8分 森(Diavolo)1-0
13分 島田(町田)1-1
19分 尾形(Diavolo)2-1
19分 永野(町田)2-2
25分 中島(Diavolo)3-2
31分 服部(町田)3-3
36分 服部(町田)3-4
38分 島田(町田)3-5
39分 西村(町田)3-6
関東リーグ昇格を目指すもかなわず
Fリーグ・ぺスカド-ラ町田のサテライトチームに【ぺスカド-ラ町田アスピランチ】というチームがある。学生も多く若手中心のチームだ。横山哲久前監督の指揮の元、2013年度東京都2部リーグにて優勝をし、1部昇格を果たす。2014年度は岡山孝介新監督の元・東京都1部リーグより関東リーグ昇格を目指していたが、最終結果は5位だった。来季は社会人メンバーも増える。よって、このチームでできるのは今年で最後になるなど、選手おのおのが数々の思いを抱く中、リーグは終了した。
その中で島田大陸選手が奮闘した。
最終節を控えて14ゴール。2位との差を4ゴールとし単独首位を走っていた。そしてこの最終節で2ゴールを獲り16ゴールで見事に得点王に輝いた。
僕・古澤は、アスピランチと島田選手の激励を込めて最終節に初めて取材スタッフとしてピッチレベルでカメラを構えた。ファインダー越しに島田選手は躍動し、最終節の勝利に貢献した。その島田選手に試合後、インタビュ-を受けてもらった。
まとめ◆デジタルピヴォ!古澤学
島田大陸選手は試合終了間際に試合を決定づける。そして、得点王に近づく2ゴール目を決めた。
ゲームはシーソーゲームとなる。町田の1点目は島田選手、2013年度得点王でありキャプテンの服部慎悟選手は3-3とする引き分け弾、そして、勝ち越し弾を決める。
21番・杉本遼太選手はこれまで出場機会に恵まれていなかったが、得意のドリブルでチャンスを活かす。貴重で楽しい幸せな時間は終わりを告げた。次は選手権。
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