[ ちえちゃんがいく! ]代表スナップ集続編(2015/7/13)
試合を終えた選手たちは、どんな感じなの? 気になる選手を見つけたけど、一体どんな選手?
まだご紹介しきれていない、あなたのお目当ての選手はいるのか?
おかげさまでご好評いただいた代表スナップ集の続編のお時間です。
合宿の密着レポートから、日本代表の活動の取材にあたった中で、新人記者、萩野が学んだこと。それは、
この舞台に立つ選手たちは、“日本代表だから”できるのではなく、その思いを形にし、体現し、それをあきらめることなく追求し続けられるマインドを持った人たちだから日本代表にまで昇りつめられたのだ。ということ。
夢は見ているだけではかなわない。
さぁ、ユニフォームを脱いだ選手たちの、肩の力が抜けたひとときをお伝えしていきましょう。
ファッションチェックと共に、取材にあたった合宿中のエピソードや、その選手の特徴や見どころなどを交えてご案内していきたいと思います。
それでは早速、いってみましょ~う!
まとめ◆デジタルピヴォ!萩野 千絵
西谷 良介(Nishitani Ryosuke)選手
できる男の出で立ち。といった一枚。派手でものすごく目立つ、といったところはないけれども、シャツの着こなしに目立たない気配りを感じますね。西谷選手は、唯一無二の存在といえるプレイヤー。そのプレーには迷いを感じることがない。ひとつ、ふたつ先のプレーの選択肢をいくつも持っているだけではなく、確実なうえに面白さもある。そこに気づいてしまうと、はまってしまう選手。自分自身がプレイヤーとしてピッチの上に立ってゲームをしているのにもかかわらず、どこか、客観的にテレビゲームのコントローラーでも握って楽しんでいるかのような視点を持つ選手です。言葉ではとても伝えきれない魅力の選手なので、あなたの目で確かめてみてください。
関口 優志(Sekiguchi Yushi)選手
フットサル界の「イケメン」といえば関口選手。待ってました~! と女性ファンの声が聞こえてきそうなこの方! 爽やかな笑顔に追っかけファンもいるほど人気の選手です。この日も出待ちの女性ファンに囲まれ、手にはプレゼントの数々。淡いチェックのネクタイに、フレッシュな若さを感じさせる23歳。ベトナム戦の前日トレーニングは、ケガのため別メニューでの調整でしたが、最終日には試合に臨む姿が観られ、多くのファンを楽しませてくれました。
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