デジタルピヴォ! プラス

[国際親善試合]日本代表・森岡薫選手「名古屋の退団は代表の試合には全く邪魔になっていません」(2016/1/29)

 

国際親善試合
フットサル日本代表 3-2 フットサルコロンビア代表
2016年1月27日(水) 国立代々木第一体育館 観客数:3,323人

[得点経過]
0-1 1分 コロンビア 7 J.トロ
1-1 13分 日本 13 渡邉知晃
2-1 24分 日本 9 森岡薫
3-1 32分 日本 9 森岡薫
3-2 38分 コロンビア 6 J.カスティジョ

 

 

 

試合開始早々、日本代表はFIFAランキング4位のコロンビア代表に先制をされてしまう。エース森岡薫がハーフウェイライン付近・自陣にてボールを奪われてからのカウンターでの失点であった。仁部屋のシュートパスからの渡邉の鮮やかなファー詰めゴールで同点とした後に森岡の2ゴールの活躍により日本代表は勝利をする。森岡は2点共に背負ってからの反転シュート、1点目は低空飛行のコースを突いたもの、2点目はホップしていくような強烈なシュートであった。ミゲル監督はこの2つのゴールを大絶賛し、森岡を世界でも5本、いや3本に入る選手だとたたえた。

まとめ◆デジタルピヴォ! 古澤学

 

 

Q:試合開始早々に失点、ゴールへのイメージはできていたか。

森岡 :イメージというよりも失点に絡んでしまいましたし、取り返さなきゃなという気持ちでした。最初の段階ではなかなかボール入ってきませんでした。張っているシーンより、どちらかというと前を向いているシーンが多かったのですが、自分が得意とする背負った状態からのほうがゴールは生まれやすいと思っていました。味方がボールを出してくれたのでゴールが生まれました。

 

 

(残り 2256文字/全文: 2926文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ