[全日本選手権1次ラウンド]湘南ベルマーレ・浦上浩生「湘南はおのおのがベストパフォーマンスが出せれば勝てるチームです。日本一、タイトルを獲得するためにいい準備をします」(2016/3/5)
第21回全日本フットサル選手権大会 1次ラウンド
湘南ベルマーレ 7-0 D.C.旭川FC
2016年3月4日(金)府民共済SUPERアリーナ 観客数:150人
〔得点経過〕
1‐0 6分 湘南 4 大徳政博
2‐0 18分 湘南 20 山中秀太
3‐0 21分 湘南 7 安藤良平
4‐0 29分 湘南 21 浦上浩生
5‐0 29分 湘南 21 浦上浩生
6‐0 35分 湘南 20 山中秀太
7‐0 39分 湘南 7 安藤良平
大阪、Dグループはシュライカー大阪(Fリーグ)、湘南ベルマーレ(Fリーグ)、リガーレ東京(関東リーグ)、D.C.旭川FC(北海道リーグ)。
湘南ベルマーレは1点目と2点目の間が長く緊迫した時間帯があったものの、大徳選手の1ゴール2アシスト、山中選手、安藤選手、浦上選手の2ゴールとゴールを量産し、大事な勝ち点3を手に入れる。シュライカー大阪という強敵がいる中で得失点差を稼ぐこともできた試合となった。
まとめ◆デジタルピヴォ! 古澤学
以
下はキャプテンの浦上浩生選手のインタビュー。
Pivo!:2ゴールを振り返ってください。
浦上:両ゴールともにファー詰めで大徳選手がいい縦突破を2つしてくれたので、僕は本当に合わせるだけでしたので彼に感謝したいです。
Pivo!:勝利の要因としては?
浦上:スカウティングの結果、こういうゲームができたのかなと思います。ただ、もう少しゴールが獲れたかなと思います。決定力不足を感じました。
Pivo!:相手チームに関して。
浦上:北海道のチームで足元もしっかりしていますし、ディフェンスの1対1の場面でもしっかり対応するようにとの指示はありました。うまく対応できたのもこの結果につながったのかなと思います。
(残り 537文字/全文: 1265文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ