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[ピヴォチャン2016全国大会予選リーグ]Aグループは前年覇者P.S.T.C.ロンドリーナが決勝トーナメントへ進出!(2016/5/4)

決勝点となったゴレイロ藤原幸紀選手のシュート       

 

■大会名:『全国の精鋭よ、高い舞台へ這い上がれ!! F-CHANNEL Pivo! Champions’s Cup 2016 』全国大会予選リーグAグループ
■開催日:2016年5月4日(水・祝)
■会場:フットサルステージ http://www.futsal-stage.com/
■特別協賛:F-CHANNEL http://f-channel.net/web/futsal.html
■協賛:株式会社ユーロプラスインターナショナル / 株式会社ロンヨンジャパン / ラブイエロー / アレグレ
■主催:デジタルピヴォ! http://www.pivo.co.jp/
■大会HP:http://f-channel.net/pivo2016/index.html

 

■大会結果

■マッチレポート


P.S.T.C.ロンドリーナ(2015年大会覇者)。

 

フェニックス横浜(東京・グリーンヒルズ緑山フットサルパーク代表)。

 


クラセス(千葉・トミー・フットサル松戸代表)。

 


HO-PA/SRYEV(神奈川・横浜ベイフットサルクラブ代表)。

 

 

 

 

 

 

F-CHANNEL Pivo! Champions’s Cup 2016 全国大会予選リーグAグループは2015年の覇者、P.S.T.C.ロンドリーナが3戦全勝で予選通過をする。3試合目の対HO-PA/SRYEV戦に関しては1点差であり、相手は去年の準優勝チーム。優勝と準優勝が同グループで対決することとなった。その試合はゴレイロ藤原幸紀選手が自らが先制点と決勝点を決め、会場は大いにわいた。


まとめ◆デジタルピヴォ! 古澤学

 

背番号5・横山巧選手(P.S.T.C.ロンドリーナ)は大会の感想を以下のように語ってくれた。

「どのチームも個々の能力が高く、予選から大会のレベルの高さを感じ、少し焦りました。追い込まれる場面もありましたが、勝ち切れてよかったです。
去年の全国の決勝でもあたったHO-PA/SRYEV(当時はラルフローレン選抜)さんは特に大変でした。PIVO当てから厄介な崩しをしてでたので。PIVOと左利きのアラの選手が印象に残っています。シュートで終わることを意識していました。そこで差がついたと思いますが、もっと決めていれば、もっと開いたかなと思います。関東リーグ開幕に向けていい準備ができました。

Fリーグ・湘南ベルマーレフットサルクラブでも2015/2016シーズン指揮をとった横澤直樹コーチ(P.S.T.C.ロンドリーナ)は試合の振り返りと明日に向けて以下のように語ってくれた。

「ピヴォチャンはコートが少し狭く、時間も短いので普段とは違う戦略で臨みました。時間・スペース・コートの使い方を工夫しました。
いろいろ確認しつつ、結果も出て、明日(決勝トーナメント)につながる試合ができたかなと思います。全国の予選を勝ち抜いて来たチームと対戦できて、すばらしい大会だと思います。昨年の覇者としていい結果、いい試合を残せたかなと思います」

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