デジタルピヴォ! プラス

無料記事:T-DREAM 代表・佐藤亮選手(シュライカー大阪)「自分のできる範囲で実際にアクションを起こすことが大事だと思いました」(2016/5/14)


写真は(敬称略・大阪=シュライカー大阪・神戸=デウソン神戸)
上段左より 米村尚也 (大阪)・冨金原徹 (大阪)・鈴村拓也(神戸)・水上洋人(大阪)
下段左より稲田瑞穂(神戸)・村上哲哉 (大阪)・佐藤亮(大阪)・小曽戸允哉 (大阪)

 


宮田樹(大阪):2016/2017シーズンよりシュライカー大阪に(再)入団。
※別件の用事によりイベント終了後に帰宅したため集合写真等には載らず。

 

2016年4月14日(木)、21時26分の熊本地震から今日でちょうど1ヵ月。
マグニチュード6.5・最大震度7・熊本県益城町で震度7、熊本県の熊本市、玉名市、西原村、 宇城市で震度6弱を観測したほか、中部地方の一部から九州地方にかけて 震度5強~1を観測した。

2015年5月7日(土) 19:00〜21:00
熊本震災復興支援として大阪でチャリティーフットサルイベントを開催した。
開催場所はSfida Futsal Stadium Osaka・3コート無料で開放をする。
イベントの主催はT-DREAMという佐藤・村上両選手を代表に置き、2015年4月に立ち上げたフットサルプロジェクト。フットサルの魅力やスポーツのすばらしさ、夢を持つすばらしさを伝えたいという思いで全国で普及活動をしている。
(T-DREAM HP:http://tdream-futsal.com/ なお、このプロジェクトのTシャツの売り上げ金は社会貢献活動をするうえで利用することとしている。今は熊本震災復興のために利用することとする)

今回のイベントに参加をしたFリーガーは以下の9名。
T-DREAM代表・佐藤亮選手(シュライカー大阪)
・T-DREAM代表・
村上哲哉選手(シュライカー大阪)
・米村尚也選手(シュライカー大阪・熊本県宇城市出身)
・小曽戸允哉選手(シュライカー大阪)
・冨金原徹選手(シュライカー大阪)
水上洋人選手(シュライカー大阪)
・宮田樹選手(シュライカー大阪)
・鈴村拓也選手(デウソン神戸)
・稲田瑞穂選手(デウソン神戸)

 


フットサル参加者は83名、見学者を含めると総勢130名程度になった。

 

選手はなんと無償での参加!
参加費と募金等は併せて【176,620円】の金額が集まる。全額復興支援金として、YOUR ACTION KUMAMOTO(J2ロアッソ熊本所属・巻誠一郎選手のプロジェクト)に寄付することとなる。http://your-action-kumamoto.jp/

寄付等に関してはいろいろな手段があるが、T-DREAMプロジェクトとしてはフットボールファミリーとして巻選手の活動に賛同をし、直接コンタクトを取ったのだという。この復興支援金は5月22日(日)に巻選手本人に直接渡すこととなる。その日は佐藤亮選手・村上哲哉選手・米村尚也選手(熊本県宇城市出身)が『熊本を元気にしたい!』(巻フットサルセンター カベッサ熊本 イオンモール宇城コート・小川店)というイベントに参加をする。

5月7日のイベントで集まったお金だけではなく、「参加者ひとりひとりの行動から得られたフットサルの輪の力、それぞれの行動から得られたこの活力も熊本の皆さんに届けます」と佐藤亮選手。

5月7日のゲーム会は子どもから大人まで老若男女関係なく、和気あいあいと、そして、時に、ストイックにフットサルを2時間楽しんだ。
選手はテクニックやドリブル・パス・シュートで参加者を魅了しつつ、的確なコーチングやゴールパフォーマンスで今回の空間の盛り上げに徹する。
後半はFリーガーチームとのゲームも行われた。Fリーガーチームはテクニックを“魅せる”だけではなく、華麗なパスワークでフットサルの楽しさ・奥深さ・一流選手のすごみを見せた。
熊本県出身の米村選手・バサジィ大分出身の小曽戸選手・新潟県出身の佐藤選手・山口県出身の村上選手・兵庫県出身の稲田選手とそれぞれの思いを抱きながらゲーム会に参加。9名の選手と参加者の思い(コメント)、それから、佐藤選手と村上選手のインタビューを以下に記載する。

まとめ◆デジタルピヴォ! 古澤学

 

イベントは佐藤亮選手の以下のあいさつで始まる。
「熊本で震災が起こってから、フットサルを通じて手助けができないか、どういったことができるかということを考えている中、Sfida Futsal Stadium Osakaさんからご協力いただき、3コートすべて無償でお貸しいただいています。Sfida Futsal Stadium Osakaのみなさん・賛同してくれたFリーガー・参加者のみなさん・見学のみなさん・今回の活動に協力していただいたすべての方に感謝いたします。みなさんで楽しくボールを蹴って、みなさんから集まったパワーを伝えていければと思います。」

 


佐藤亮選手(シュライカー大阪・T-DREAM代表)。今回は諸事情により一緒に蹴ることはできなかったが、最初のあいさつ・最後のあいさつだけでなく、終始イベントの進行をコントロールする。シュライカー大阪やフットサル日本代表でも見せるキャプテンシーをここでも見せた。

 

 

 

 

 


村上哲哉 選手(シュライカー大阪・T-DREAM代表)。佐藤選手同様、今回は諸事情により一緒に蹴ることはできなかったが、ゲーム会の盛り上げに終始徹する。時に審判、時にガッツポーズと大きなジェスチャーをしつつ、フィールドMCとして、激しく突っ込みを入れ、ゲーム・空間の雰囲気を倍にアップさせる。

 

 

 

 

 

 


小曽戸允哉 選手(シュライカー大阪・元バサジィ大分)。「熊本だけではなく、自分が長くプレイをしていた大分でも被害がある中で何かできないかと思い、今回の企画に参加させてもらいました。微力ではありますがこういうことが広がっていけば力になると思いますし、小さなことでもこういった輪を広げていきたいと思います。場所を提供してくれた方もいますし、たくさんの思いのある人が集まってくれてすごいよかったです。ここで終わりではなくて、自分たちも継続的に支援をしていきたいと思います。シーズンが始まり、復興活動は難しい部分はありますが、何かしらの形で続けていきたいと思っています」。小曽戸選手は「オソドリブル」で参加者を魅了し、ゴール後のパフォーマンスで参加者との一体感を強くさせた。

 

 

 

 

 

 


冨金原徹 選手(シュライカー大阪・元デウソン神戸)。「以前に、熊本に1度クリニックに行かせてもらうことがありました。そのときが初めての熊本でしたが、たくさんの方とボールを蹴らせていただきました。そのとき、熊本城だったりいろいろ見させていただきました。そのときに知り合った方もいるので、今回震災が起きて、連絡が取れる方何人かとは連絡を取らせていただきました。なかなかこちらから現地に行って何ができるのかというのは難しい問題があるので、こういった形で今回ひとつ行動ができたのはよかったと思います。これで終わりではなく復興に向けて、微力とはいえ、僕たちにできることはたくさんあると思うので続けさせていただければと思います」。デウソン神戸から移籍をした冨金原選手。ゴレイロながら、足元の技術の高さを見せてくれ、無邪気にはしゃぐ姿はFリーグでの試合のときとのギャップを見せた。

 

 

 

 


水上洋人選手(シュライカー大阪)。2014/2015シーズン特別指定選手(シュライカー大阪サテライトと2重登録)・2015/2016よりトップ昇格。

「普段、大学での募金をすることくらいしか力になれていない。行動ができていない。という歯がゆさを感じていて、その中で今回のイベントの参加を志願しました。スポーツ選手は世間に対する影響力が大きいので、どんなスポーツの選手でもどんどんやっていって、一般の人にもつながり、できるだけ早く復興していけるように発信していければと思います」
「若干20歳ですが、今回のイベントに是非参加したいと自分に声をかけてくれました! これからのフットサル界を背負って立つ実力のある選手です!」と佐藤亮選手。第21回全日本フットサル選手権1次ラウンド(大阪会場)では湘南ベルマーレ戦で出場時間がそこまで長くない中、ゴールを決めた。勝負強さを感じた。志の高い選手。今後も注目したいところだ。今回のゲーム会では終始、フットサルの楽しさを伝えた。

 

 

 

 

米村尚也 選手(シュライカー大阪・熊本県宇城市出身)。2015/2016シーズンより特別指定選手(承認日2015年11月4日・シュライカー大阪サテライトと2重登録)。

「去年からシュライカ―大阪にお世話になっていて、年末は地元に帰れなかったので、3月末に帰らせてもらいました。その後に大阪に戻って、いざ頑張るぞ! というときに震災が起きてしまいました。そのとき、僕はサテライトの練習に参加をしていました。まず、ツイッターやネットニュースで震災情報をたくさん見て、すぐに親に電話をしました。親は無事でしたが、家は傾いてしまいました。直接的に何もできない自分に歯がゆさを感じました。熊本出身で思いが強いだろうからということで今回、参加の話をもらいました。感謝しています。自分もこういう世界にいる以上、フットサルを通してチャリティー・復興支援をしていきたいです。自分がよく知っている熊本が元に戻るのは時間がかかると思います。間接的でも、微力ながらでも、少しずつ、熊本のために何かできればと思っています」。ゲーム会ではヒールリフトやシャペウとテクニックの高さを存分に発揮してくれた。5月22日は上記したように佐藤選手、村上選手とともに熊本の巻選手のイベントに参加をする。今回の活動がフットサルプレイヤーとしてもよい作用があると思う。新シーズン、米村選手のプレイに目が離せない。

 

 

 

 

 

鈴村拓也選手(デウソン神戸)。

「震災に対して何か自分にできることはないかと考えている中、今回の企画に素直に出たいと思い、こちらからお願いをし、参加させていただきました。選手・参加者・見学者とあの空間に100名を越えるメンバーが集まり、その1人としてみんなとフットサルを楽しめた中でも、みんなの力で熊本・九州のパワーに少しでもなれればと思います」と語った。また、今回のイベント・プロジェクトは「ボールを通じてというところと、行動するという意味でフットサルリボンとも共通するものを感じる」とのこと。村上選手・佐藤選手とはプライベートでも交流があるとのこと。鈴村選手からは思いの強さをひしひしと感じた。ゲーム会ではコーチングに気持ちの入ったプレイとフットサルを真剣にストイックにやることのすばらしさ・美しさを伝えてくれた。守備時に関しては前に立つだけでも大きなプレッシャーを与えた。

 

 

 

 

 

稲田瑞穂選手(デウソン神戸・元シュライカー大阪)。
「みなさんにはフットサルを大いに楽しんでもらいました。フットサルで僕らも熊本をはじめとして九州の方々に何かできたらと思っていました。選手である僕らが行動を起こせたら、みなさんも行動を起こしていきやすいと思いました。僕は西宮出身なので、阪神大震災で僕の家がつぶれました。そういったことを経験しましたし、その意味でも、少しでも力になれたらと思いました。21日にはデウソン神戸の原田浩平選手主催で22日には僕主催のチャリティーもあります。その日も含め、これからも力になれればと思います」
昨シーズンまでシュライカー大阪に在籍をした稲田選手。第21回全日本フットサル選手権1次ラウンド(大阪会場)でのD.C旭川FC戦でのゴールをほうふつとさせるミドルシュートをこのゲーム会最後のFリーグチームとの対決で放った。コース・スピード共に完璧であった。サイドネットの上、誰も取れないコース。自信があるからこそできるシュートといえる。参加者はFリーガーのすごさと魅力を体感した。また、ドリブルのキレやノリのよさでゲーム会を盛り上げた。
デウソン神戸とシュライカー大阪の関西ダービーが今から楽しみである。

 

 

 

 

 

以下は参加者の一部の感想になる。人数やお金だけでなく、それぞれに思いがある。今回のイベントの成功を実感できるコメントであると思うし、みんなが今回のようなイベントを求めていることがうかがえる。ぜひ、他のFリーグのチームやFリーガーにもたくさんのイベントをしてほしい。シーズンが始まるのでなかなか難しいとは思うが。

・Fリーガーは速くて勉強になりました。これを機に熊本の方に頑張ってくださいという気持ちを届けたいです。(T・Oさん・男性・13歳)
・子供と参加しました。楽しく過ごせました。熊本の人は大変だと思いますが、負けないで頑張ってほしいです。応援しています。(S・Iさん・男性・31歳)
・こういう会がたくさんあったらと思います。気軽にチャリティーに参加できるので。ありがとうございました。(Sさん・女性)
・めっちゃ楽しかったです。また機会があれば参加したいです。(Kさん・女性)
・何回もしてもらえたらうれしいです。またお願いします。(M・Aさん・女性)
・またこんなことがあれば参加したいです。(A・Cさん・女性)
・かなり楽しかったです。こういうチャリティーをもっともっとFリーガーが広めてくれたらいいと思います。他のチームもやってくれたらうれしいです。(N・Kさん・42歳)
・非常にいい取り組みだと思います。T-DREAMの活動は前から知っていました。フットサルが楽しめて、なおかつ、チャリティーで被災地に貢献できる。つまり、楽しみながら社会活動ができるということで非常に有意義だと思います。(S・Aさん・男性・35歳)
・みんなすごく楽しくフットサルができていていいと思います。子供から大人まで満遍なく楽しめてすごくいいイベントだと思います。(T・Oさん・42歳・見学者親御さん)

 

 

 

 

以下はT-DREAM代表・佐藤亮選手(シュライカー大阪)・T-DREAM代表・村上哲哉選手(シュライカー大阪)のインタビュー。

Pivo!今回のイベント開催の経緯について改めて教えてください。

村上:熊本地震が実際にあった日はオフシーズンで山口に帰っていました。山口もけっこう揺れました。それですぐにテレビをつけて熊本での地震のことを知りました。元々、何かやりたいねという話をしていたものの、なかなか実行には起こせていない中でSfida Futsal Stadium Osaka様にお願いをしたところ、コートの無料開放をしてくださいました。やるのは早いほうがいいと思ったので話を進めました。告知期間は2週間という短い期間だったのでどれくらい集まるのか不安もありましたが、選手も含め多くの方が参加をしてくださいました。結果、参加者は83名集まりました。フットサルでこんなことができるということを熊本の方だけでなく、全国のみなさんに届けていければと思います。

佐藤:僕自身、家族が新潟で震災(2004年・新潟県中越地震)を受けていて、家族が車の中での生活を経験しています。そんな経験がある中でエネルギーになるものを被災地の方に届けたいという思いがありました。フットサル選手としてはチャリティーイベントを開催したいと思い、Sfida Futsal Stadium Osaka様との関係の中、実際に開催でき、行動を起こせました。

Pivo!:実際にイベントを終え、感触・感想としてはいかがですか?

村上:想像以上の反響でした。はじめは定員を設ける予定でしたが、人数がどんどん増えていきました。チャリティーなので、ひとりでも多くの方に協力してもらいたいというところと人数にあわせてSfida Futsal Stadium Osaka様が3面提供してくださるとのことで定員を設けないことにしました。ここまでみなさんが協力してくださって、すごくうれしかったですし、フットサルにここまでのパワーがあると実感しました。

佐藤:思いを持っていても、実際に行動に移さないと形にできないとイベントを通して感じました。まず企画という行動を起こした中で、みなさんが拡散という行動をしてくれました。そういう行動の積み重ねが今回のようなイベントができたり、エネルギーになること。フットサルを通じて大きな輪ができることを実感させてもらいました。

Pivo!:自身がFリーガーということで「使命感」というものも強かったのでしょうか?

村上:使命感というよりも、Fリーグのトップ選手でこういうことができるということを被災地のみなさんにも届けたいという思いもありましたし、フットサルの輪で何かできないかというのもありました。

佐藤:ひとりの人間として苦しい状況に立たされている人を助けたいと思う中で、自分はフットサル選手という仕事をしている中、自分の置かれている状況で何ができるかということを考えたときにこういったイベントをフットサルを通じてできると思いました。僕はサッカーの本田圭佑選手(日本代表・ACミラン)のように1000万円を寄付したりとかはできませんが、できることの範囲の中でアクションを起こすことが大事だと思いました。フットサル選手として被災地の方に届けるということは継続してやっていきたいと思います。

Pivo!:今後のT-DREAMの展望を教えてください。

村上:フットサルの認知度がまだまだ低い中で、フットサルの魅力をひとりでも多くの人に伝えたいのが一番の趣旨です。今後は、まだ決まってはいませんが、他のスポーツ選手とコラボレーションができたらいいなと思います。フットサルファミリー以外の客層にもアプローチもしつつ、フットサルの輪をさらに広げたいです。

佐藤:それはフットサルの強化にもつながると思います。いろいろな方にフットサルを観てもらって、輪が広がれば、新しくフットサルにチャレンジをしたい方も増えてくると思います。そうすることで、すべてにおいて日本のフットサルの価値を高めていく活動をプロジェクトを通じて続けていければと思います。僕らは何もない状況の中からフットサルをやって来ました。今後、若い選手の受け皿やセカンドキャリアとして担っていきたいですし、現役選手がもっといい環境・状況の中で選手として活躍できる場をプロジェクトを通じて提供していきたいという思いもあります。

インタビューは以上。
今回のイベントは5月2日の時点で50名程度、前日で70名以上の参加表明、最終的には83名となった。
ここまでの人数が参加したフットサルイベントは聞いたことがない。T-DREAM・Sfida Futsal Stadium Osaka・Fリーガー・参加者・見学者とフットサルファミリーのパワーを強く感じた。今回の震災のチャリティーに関してもオフシーズンであったり、またやってもらえればと思うし、できる範囲で継続してほしいと思う。
また、今回の震災に限らず、日本のどこかがまたピンチであったりするときは力を集結できればと思う。
今回のこのアクションはフットサルでこんなことができるという証明であり、きっかけになると思う。
そのキーのひとつになるのがT-DREAMである。今後も活動に期待したい。

 

以下は告知となる。

【巻フットサルセンター カベッサ熊本 より】

『復興支援イベント開催』
以前中止になりました、現役プロフットサル選手(Fリーグ・シュライカー大阪所属)の『村上哲哉』選手、『佐藤亮』選手、『米村尚也(熊本県宇城市出身)』選手、再来熊決定!!

村上選手、佐藤選手は『T-DREAM』というプロジェクトを立ち上げられており、普段から地域復興の為に動かれてます。そんなお二人と、今回は地元宇城市出身の米村選手も一緒に『熊本を元気にしたい!』と再来熊が決定致しました!

◆主管:巻フットサルセンター カベッサ熊本
◆日時:平成28年5月22日(日)
◆場所:巻フットサルセンター カベッサ熊本 イオンモール宇城コート(小川店)
◆時間:10:30〜12:00
◆参加費:無料
◆対象:誰でもOK!
◆その他:駐車場あり・男女OK!
◆内容:Fリーグの選手と楽しくボールを蹴り、ゲーム会をおこないます!フットサル最高峰の技を一緒に体感しましょう♪

1人でも多くの方々が笑顔になりますように!
沢山のご参加、お待ちしております(*^^*)

[お問い合わせ]
カベッサ熊本 0964-43-6077

 

 

【稲田瑞穂選手(デウソン神戸)より】

参加予定選手
・原田浩平選手(デウソン神戸)
・田村友貴選手(シュライカー大阪)
・宮竹晴紀選手(元シュライカー大阪)
・福良一至選手(シュライカー大阪)
・加藤未渚実選手(シュライカー大阪)
・稲田瑞穂選手(デウソン神戸)
当日はゲーム会とチャリティーオークションを行います。
当日のゲーム会はキャンセル待ちが出ていますが、観戦やチャリティーオークションはどなたでも参加できますので是非皆さんお越しください!
被災地の皆さんに少しでも力を与えられたらと思いますので、皆さんよろしくお願いします。
【原田浩平選手(デウソン神戸)より】

今回の熊本地震で被害にあわれた皆様に心よりお見舞い申し上げるとともに犠牲になられた方々とご遺族の皆様に対し
深くお悔やみを申し上げます。

5月21日の土曜日
フットサルコート・フットメッセ海老江さんの協力の元

九州、熊本地震チャリティーフットサルさせてもらいます

時間:16時〜18時

参加費:2,000円

申し込み
078-798-5558
futearte2015@yahoo.co.jp

コート2面使い、2時間来てくださったメンバーでチーム分けしてゲームしようと思います!

その後、提供頂いたグッズのオークションなどもさせてもらいたいと思います。

今回集まったお金はロアッソ熊本の佐藤昭大選手にお渡しし、被災地の子供達を笑顔にする為に役立てた頂きたいと思います

協賛
アディダス
LUZeSOMBRA
エナジードリンク SHARK

参加予定選手
Fリーガー
稲田瑞穂選手
相井忍選手
岡崎チアゴ選手
石関聖選手
高橋宏征選手

参加選手は予定です

楽しくみなさんとボール蹴れたらと思います!

どうぞよろしくお願いします!

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ