[Fリーグ・プレシーズンマッチ]フウガドールすみだ・須賀雄大監督「改めて原点回帰してパワーアップした状態で切り替えゼロ秒を体現していくのがテーマになっています」(2016/5/31)
SuperSports XEBIO Fリーグ2016/2017 プレシ―ズンマッチ
ASVぺスカド―ラ町田 3-3 フウガドールすみだ
2016年5月29日(日) 町田市立総合体育館 観客数:1,477人
[得点経過]
1-0 01分19秒 町田 8 滝田学
1-1 02分02秒 すみだ 11 清水和也
2-1 12分51秒 町田 7 金山友紀
3-1 23分31秒 町田 8 滝田学
3-2 30分26秒 すみだ 16 岡山和馬
3-3 31分42秒 すみだ 8 太見寿人
清水和也選手がフリーキックで同点ゴールを決める。その後、町田に2点差をつけられるものの、粘り強く引き分けとした。今シーズンのフウガドールすみだの強さを予感させた。
まとめ◆デジタルピヴォ! 古澤学
以下は須賀雄大監督とキャプテン・諸江剣語選手の記者会見と質疑応答。
試合を振り返って
須賀雄大監督
「プレシーズンマッチということで自分たちが今シーズンやりたい方向性をしっかり示す試合だと思っていました。町田が非常にすばらしいチームだったので、やりたいことすべて体現できたわけではないですが、最後までやりきって、しっかりと2点差を追いついたフウガの選手はすばらしかったと思っています」
キャプテン・諸江剣語選手
「今季取り組んでいることをチャレンジした試合でしたが、正直なかなかうまくいかなかったなという印象です。その中で3-3というところまでもっていけたのは収穫だと感じています。まだ開幕まで時間があるので今日出た新しい課題もあるのでそこを詰めて開幕に向けて取り組んでいければと思います」
以下は質疑応答となる。
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