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無料記事:SuperSports XEBIO Fリーグ2016/2017キックオフカンファレンス・全12チーム監督がスローガン発表!(2016/6/2)

 

6月1日、SuperSports XEBIO Fリーグ2016/2017のキックオフカンファレンスがJFAハウスにて開催された。
全12チームの監督・キャプテンが集結する。
まずは監督がチームスローガンの発表とともに今シーズンの意気込み・展望について語ってくれた。

まとめ◆デジタルピヴォ! 古澤学

 

Fリーグ小倉純二FリーグCOO(最高執行責任者)
「皆さんのご支援もあり、今年でようやく10年目のシーズンを迎えることができます。さまざまな企画を考えています。10月に東西オールスター戦をする予定で企画中です。また、今年もAFCフットサルクラブ選手権が開催されます。名古屋オーシャンズには日本のためにも頑張ってほしいです。リーグは10年目のシーズンですので迫力ある試合をお見せできればと思います」

 


司会進行の加藤未央さん(Fリーグ報道官)
「2007年に開幕したFリーグ。今年で10年目のシーズンを迎えます。残念ながら、ワールドカップの出場はかなわなかった2016年。Fリーグの真価が問われるシーズンとなります。パワーアップしたリーグ戦をご期待ください」

以下は12チームの監督となる。順位はプレーオフの結果の年間順位となる。

 


12位ヴォスクオーレ仙台・ホセ フェルナンデス監督
スローガン:REBORN(生まれ変わる)
「3シーズン目の今シーズンは東北の宮城県出身の若い選手に期待したいと思います。目標は、昨シーズンの結果を上回ること。若い選手を起用することで、Fリーグ自体のレベルもアップすると思います。よろしくお願いします 」

 


11位アグレミーナ浜松・保田健二朗監督
スローガン:Think Globally,Act localy
「優勝目指して、まずはその前のプレーオフを目指して、日々の練習からコツコツと頑張っていきたいと思います」


10位湘南ベルマーレ・横澤直樹監督
スローガン:波動
「まずは波動についての説明です。クラブ10周年を迎え、これまで支えてきてくれたすべての方々に感謝をしつつ、10年間で生まれた波を動かし、さらに大きな波へと成長させるために、自分自身と仲間を信じて最後のゼロ秒まで全力で戦い抜くという思いが込められています。
今シーズン、私自身は3年目の挑戦となります。選手たちの大きな成長によって、昨シーズンの勝利数は1年目に比べて2倍になりました。今シーズンはさらに倍の勝利数を目指したいと思っています。それと、今シーズンはクラブの財政もよくなり、10年目にしてユニフォームに初めて胸スポンサーがつきました。そのおかげもあり、外国人選手の獲得にも成功したので今シーズンは本当に期待できます。是非、今シーズンの湘南ベルマーレに期待していてください」

 


9位デウソン神戸・山本尚希監督
“大きくメンバーが変わり新たな体制で臨むシーズン”(Fリーグ報道官)

スローガン:CHANGE
「Fリーグ優勝・プレーオフ進出。ここをしっかりと目指していきたいと思います。若手選手の積極起用も必要になると思いますし、観ていただいている方・Fリーグをご覧になられる方・ピッチ上でのプレイを観ていただく方すべての方に将来・未来を思い描いていただけるようなフットサルを目指して、全力で失敗を恐れずに改革を行ってまいります。どうぞ、よろしくお願いいたします」

 


8位バルドラール浦安・米川正夫監督
スローガン:浦安が強いということは日本のフットサルが強くなるということだ
「浦安がやろうとしているフットサルが日本のフットサルの目指すべきところだと信じて、練習に今取り組んでいます。昨シーズンは、チーム創設以来1番順位が低かったので、今シーズンは何としてでも優勝したいと思います」

 


7位バサジィ大分・吉武茂郎監督
“3年連続のプレーオフ進出はかなわず。再び上位を目指します”(Fリーグ報道官)

スローガン:激常
「リーグも10年目で、チームも10年目です。1試合1試合常に激しく、平常心で戦って、今年1年を特別な年にしたいと思います」

 


6位エスポラーダ北海道・小野寺隆彦監督
“小野寺体制8年目。昨年6位と惜しくもプレーオフを逃しました”(Fリーグ報道官)

スローガン:RUSH-突き進め-
「春先ごろまで、日本のフットサル界が再建という言葉で表現されていましたが、エスポラーダ北海道も再建をしなければいけない時期に来ています。信頼できるベテランとがむしゃらに走っている右も左もわからない若手と頼もしい選手がいます。世界に飛び出したいとかFリーグで優勝したいといった志の高い選手を育てていきたいと思います」

 


5位ぺスカドーラ町田・岡山孝介監督
スローガン:Change.
「10年目という節目の年にリーグの歴史を変えられるように頑張りたいと思います」

 


4位フウガドールすみだ・須賀雄大監督
“リーグ2年目でリーグ3位と躍進”(Fリーグ報道官)

スローガン:FACE2FACE
FACE2FACEとはひとりひとりのお客さんにフットサルの魅力を伝えたい。来てくれたお客さん全員にフウガのフットサルを楽しんでもらって、すべての方に響くようなフットサルを全試合したいという意味です」

 


3位シュライカー大阪・木暮賢一郎監督 
“制度導入から4年連続でプレーオフ進出。監督就任3年目となります”(Fリーグ報道官)
スローガン:猛攻堅守
「Fリーグ10年目で歴史を変える結果と皆さまの記憶と記録に残るすばらしいシーズンを過ごすことをここに誓いたいと思います」

 


2位府中アスレティックFC・谷本俊介監督 
“昨シーズンオーシャンカップで優勝しクラブ初のタイトル獲得。プレーオフもファイナルまで進出しました”(Fリーグ報道官)
スローガン:Progress
「昨シーズンはカップ戦のタイトルを取りましたが、今シーズンはスローガンどおり、満足することなく、歩みを止めずに前進するべくリーグタイトルを取れるように精一杯頑張りたいと思います」

 


1位名古屋オーシャンズ・ペドロ コスタ監督
“リーグ9連覇の絶対王者。長年チームを牽引してきた選手の移籍や引退で大きな変化の年を迎えました”(Fリーグ報道官)

スローガン:FUTURO-ここから新たな歴史が始まる-
「わたしたちは過去だけに満足せず、一番はこれから何をしていくかです。チームのフィロソフィーは大きく変わりましたが、勝ちたい気持ちは変わりません。これからも勝利にこだわって若手を育てていけたらと思います」

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