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[Fリーグ2016/2017第1節]名古屋オーシャンズ・安藤良平選手「自分がチームを引っ張っていかないとと思います」(2016/6/25)

 

SuperSports XEBIO Fリーグ2016/2017 第1節
エスポラーダ北海道 0-3 名古屋オーシャンズ
2016年6月11日(土) 国立代々木競技場第一体育館 観客数:2,544人
[得点経過]
0-1  18分33秒 名古屋  10 シンビーニャ
0-2  21分01秒 名古屋  オウンゴール
0-3  38分50秒   名古屋  14 安藤良平

 


開幕戦・1stセットは関口、田村、安藤、橋本、セルジーニョ。

 


シンビーニャ選手は先制ゴールのみならず、安藤良平選手へのアシストも決めた。

 

 

 

シンビーニャ選手は出すタイミングをずらして、3人引き連れてからのファーの安藤良平選手へのパス。
安藤選手はコースがない中、左足でゴールを決めた。
4月のフットサル日本代表の親善大会でもゴールを決めた安藤選手は名古屋オーシャンズ移籍後初の公式戦・開幕戦で1stセットとして出場をし、移籍初ゴールも決めた。
安藤選手は「自分がチームを引っ張っていかないとと思います」と強い気持ちをインタビューで語ってくれた。

まとめ◆デジタルピヴォ! 古澤学

 

 

Pivo!:今日はどんな気持ちで試合に臨みましたか?

安藤:今日は開幕戦なのでまずは負けないことと、新たな名古屋がどんなフットサルをするかみんな注目していると思うので、そういう意味で3-0という結果である程度は示せたかなと。

Pivo!:自身の手応えは?

安藤:普通にやれたのかなと思います。ミスもたくさんあったのでそこは忘れずに修正しないといけないですが、試合にも入り込めたので。ポジティブにとらえています。

Pivo!:代表での経験は生きましたか?

安藤:1週間くらいでしたが、日の丸を背負うことの責任を感じることができました。あの経験は刺激的で忘れられないのでまた呼ばれるようにまずはチームでやっていきたいです。

Pivo!:代表経験を通してプレイで変わったところはありますか?

安藤:プレイよりも気持ちの部分で。日の丸を着て戦うことの意味はあのユニフォームを着ないと感じられないです。頭では分かっていましたが。たとえ親善試合であっても、国を背負っていることに変わりはないですし、そういうひとつのミスも許されないというプレッシャーを感じることができました。そういう気持ちをチームにも持ち帰り成長しないといけないと思いました。

(残り 1611文字/全文: 2604文字)

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