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[ピヴォチャン2017]開幕戦・四国大会はLeaogrossoが制し、全国大会一番乗り!!(2017/2/17)

全国に先駆けて優勝を決めた高知のLeaogrosso Futsal club。優勝景品の大会ロゴ入りDUELOオリジナルTシャツ10枚をはじめ、全国大会出場権と同大会出場援助金50,000円を獲得した。 

 

準優勝_PINO。準決勝で徳島対決を制しながら決勝で涙をのんだ。表彰状とSFIDAからFリーグ試合球が贈られた。

 

第3位_Ladina FC。表彰状とSFIDAからJFA検定球を贈られた。

 

almadesafiante。(以下、順不同です)

 

Azul Ballena Futsal club。

 

ESPERANZA。

 

NFC Mariposa。

 

T.F.O.A。

 

トライデント。

 

フットジョイ阿南。

 

徳島文理大学NANA7。

 

冨田FC。

 

◎大会名:『全国の精鋭よ、高い舞台へ這い上がれ!! DUELO Pivo! Champions’s Cup 2017』四国予選
◎開催日時:2017年2月12日(日)8時~19時
◎会場:うだつアリーナ(徳島県) ◎参加:12チーム
◎運営:徳島 西部フットサル協同組合
特別協賛:DUELO (株式会社ジェイロック) http://duelo.jp
◆協賛:SFIDA http://sfidasports.com
◆主催:デジタルピヴォ! http://www.pivo.co.jp

 

▪️予選リーグ対戦表

▪️予選リーグ順位表

▪️決勝トーナメント結果表

 

前年優勝チーム冨田FCら12チームが熱戦を展開

ピヴォチャンが今年も幕を開けた。
ピヴォチャン2017開幕戦、四国予選が2月12日、地元・徳島で精力的にフットサル活動を展開する徳島 西部フットサル協同組合(林静雄会長)の運営のもと、前年の覇者・冨田FCをはじめ12チームが参加して、うだつアリーナで開催された。
以下、同組合から届いた準決勝以後のマッチレポートで大会を振り返ろう。

 

準決勝ではLadina FCとESPERANZが一歩及ばず

準決勝 第1試合 Ladina FC(愛媛) 1 (PK2 – 3) 1 Leaogrosso(高知)

前半開始から、お互いにけん制しあう展開になり、お互いチャンスもないまま前半2分30秒、Ladinaが左サイドからの速いショートクロスを、中央で合わせて先制する。
先制を許したLeaogrossoが少しずつゲームを支配し始める中、チャンスを幾度となくつくるも、Ladinaの固いディフェンスを破ることができず、前半を1-0で終了。
後半、お互いに攻防しあうものの、決定的場面をつくれないまま6分30秒、ここでLeaogrossoの猛攻。何度もLadinaゴールへ迫るものの、ここでもLadinaの固いディフェンスに阻まれ、得点できない。
Ladinaの勝利かと思われた終了間際、残り10秒。サイドからのキックインを、Ladinaゴレイロがクリアしようとしたところを素早いチャ-ジで奪い同点。PKへ。
PK戦を3対2で制したLeaogrosso(高知)が勝利し決勝進出を決めた。

準決勝  第2試合 ESPERANZ(徳島) 0 – 2 PINO(徳島)

徳島対決となった第2試合目。前半開始からPINOの猛攻。そして1分、コーナーキックからのこぼれ球をシュートにいったPINOが先制点を獲得。さらに開始4分、カウンターによるサイド突破から、中央へ走り込んだ選手へのパスがつながり、シュート。PINO、2点目。その後はESPERANZも攻め続け、PINO劣勢のまま前半終了。
ESPERANZAは後半も再三チャンスをつくるも、決定的なものにはならず試合は膠着状態。そのまま後半を終え、PINOが勝利した。

 

決勝戦は試合開始10秒、Leaogrossoが先制

決勝 Leaogrosso(高知) 1- 0 PINO(徳島)           

前半30秒、Leaogrossoの猛攻。左サイドからのショートクロスがPINOのゴールを揺らし、Leaogrosso先制の1点を挙げる。
ここから一気に攻防が激しくなる。しかし、両チームキーパーの好セーブに遭い、得点ならず。緊迫した状況のまま前半を終了する。
後半開始10秒、Leaogrosso速攻からのシュート。これをPINOのキーパー好セーブで難を逃れる。
その後は白熱した試合展開を繰り広げるが、互いのディフェンスが光り、時間だけが過ぎていく。
ラスト1分、PINOが猛攻を仕掛けるも、Leaogrossoのディフェンスに阻まれ、1-0のまま終了のホイッスルが鳴り、Leaogrossoの優勝が決定。5月3、4日の全国大会出場権を獲得した。

 

▪️Leaogrosso(高知)城研二代表の優勝コメント
ポイントゲッター谷のゴールで勝ち上がりました
「(今大会を振り返って)予選から厳しい試合が続きましたが、ポイントゲッターの谷のゴールで勝ち上がることができました。準々、準決勝とPKになりましたが、勝ちきることができてよかったです。決勝は1点を守り、狙いどおりに勝てました。本大会では、全国の強豪チームに勝てるように、頑張ります!!」

 

▪️Leaogrosso(高知)植弘キャプテンの優勝コメント
若手の力が大きかったと思います
「(全国大会に向けての意気込み)予選を何とか勝ち抜くことができました。準決勝、決勝共全員の力で勝利がつかめたので、よかったです。若手の力が大きかったと思います。本大会では、もっと強いチームと戦うことができるので、全員の力で勝ちたいです!!」

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