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[第22回全日本フットサル選手権大会]フウガドールすみだ・清水和也選手「(プレーオフは)忘れてはいけない敗戦だとは思いますが、今は選手権のことだけを考えてやっていきたいなと思います」(2017/3/12)

 

第22回全日本フットサル選手権大会1次ラウンド(大阪会場・グループD)
フウガドールすみだ(Fリーグ・東京都) 3-0 ぺスカドーラ町田アスピランチ(関東地域第1代表・東京都)
2017年3月11日(土) 岸和田市総合体育館(大阪府) 観客数:250人
[得点経過]
1-0 2分 すみだ  6 宮崎曉
2-0 5分 すみだ  11 清水和也
3-0 25分 すみだ 14 西谷良介

 

Dグループ2戦目・ フウガドールすみだ(以下すみだ)のキャノンボーイ・清水和也が5分と序盤でペスカドーラ町田アスピランチにダメージを与える反転シュートを決める。
このゴールがこの試合のカギを握るゴールとなった。その後、ゲームはすみだペースで進み、チームがこの試合に目標として掲げていた失点ゼロと3点差と2つのミッションをクリアし、エスポラーダ北海道と並び大事な2勝目を手にした。

まとめ◆デジタルピヴォ! 古澤

 

以下は清水和也選手個別インタビュー。

Pivo!:今日の試合を振り返ってください。

清水:昨日と同じで難しい試合になるかなとは思っていましたが、先制点を獲れたことによってうちのペースでゲームを進められたと思います。

Pivo!:昨日も難しい試合だったのですね?

清水:先制点は獲れたものの主導権を握ることができず、相手に押し込まれたシーンもあったのでそういうことも含めて、修正した結果、序盤に2点を獲ることができてそこからは自分たちのゲームマネージメントがしっかりできたのではないかなと思います。

Pivo!:今話にもあったように清水選手が決めた2点目のゴールがこの試合のカギとなりました。そのシーンを振り返ってください。

清水:ピヴォで勝負した結果いい形がで出たと思います。右サイドで縦のパスをもらって、そのまま反転して右足で決めました。キーパーがスライドしたのが見えたのでファーに打ち込めば入ると思って蹴り込みました。コースは少し甘かったですが、理想どおりであったと思います。

(残り 1004文字/全文: 1826文字)

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