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アルトゥ―ルを今シーズンキャプテンにしたのは流れとしては自然かなと思います。[Fリーグ第1節](大阪・木暮賢一郎監督)(2017/6/13)

 

DUARIG Fリーグ2017/2018 第1節
シュライカー大阪 4-3 エスポラーダ北海道
2017年6月10日(土) 国立代々木競技場第一体育館 観客数:1,562人
[得点経過]
1-0 03分33秒 大阪 11 チアゴ
2-0 06分05秒 大阪 14 相井忍
3-0 06分54秒 大阪 5 アルトゥ―ル
3-1 09分13秒 北海道 17 水上玄太
3-2 11分24秒 北海道 7 酒井遼太郎
4-2 18分44秒 大阪 11 チアゴ
4-3 19分28秒 北海道 7 酒井遼太郎

 

記者会見記事(https://www5.targma.jp/pivoplus/2017/06/10/post36284/)に続いて以下は木暮賢一郎監督の個別インタビューとなる。

まとめ◆デジタルピヴォ! 古澤

 


下地達朗フィジカルコーチの存在もシュライカー大阪の強さの秘密の1つ。

 

Pivo!:アルトゥ―ル選手をキャプテンにした理由は? 言葉の壁はありますが、理想の選手であるからということでしょうか?

木暮:僕が監督に就任した1年目は既存の、選手が決まっている状態でした。そのときに自分が行った作業というのは現状いる選手の見極めと、未来につながるような若い選手の発掘であったりとか、そういうところから始まりました。正式にメンバーを誰をどう獲ってという作業に関しては2年目からでした。そのタイミングで希望していたのがフィクソでリーダーシップがあって、若い選手ということでその中で彼を呼びました。もともと呼んだ理由がそういう理由だったので、彼がいいプレーして、3年目ということで流れとしては自然かなと思います。

(残り 1044文字/全文: 1714文字)

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