無料記事：昨シーズンはここから落ちていくことがありました［Fリーグ第５節］（名古屋・星龍太）（2017/7/9）

2017年07月09日 13時59分　
カテゴリ： Fリーグ2017/2018 • ★無料記事
タグ : pickup

DUARIG Fリーグ2017/2018第５節
バサジィ大分　３-３　名古屋オーシャンズ
2017年７月８日(土)　墨田区総合体育館　観客数：840人
［得点経過］
0-1　03分54秒 　名古屋　10 ヴァルチーニョ
1-1　07分47秒 　 大分　　14 白方秀和
1-2　11分37秒 　名古屋　 11 ルイジーニョ
1-3　17分18秒 　名古屋　 13 ラファ
2-3　37分42秒 　 大分　   11  森村孝志
3-3　39分49秒 　 大分　   ８  田村研人

以下はペドロ コスタ監督と星龍太選手の記者会見。

まとめ◆デジタルピヴォ! 古澤

 
試合を振り返って。
 

ペドロ コスタ監督
「悔しいです。悪い試合ではなかったと思います。内容と結果がマッチしていなかったゲームでした。ポゼッションも高く回せていたと思います。ゲーム中、ポゼッションを高めて、チャンスを作っていたなかでそれをいかさなければ、こういうゲームになってしまうことがあると学ぶゲームでした。この悔しさをバネにして次につなげられたらと思いますが、もうちょっとやれたのではないかなとも思います。ゲームの内容は悪くないなかで、後半だけの結果をみてしまうと０-２となり、それがこういう結果になってしまいました。ネガティブな形で終わってしまったというイメージがありますが、切り替えて反省して、次にのぞみたいです」

試合を振り返って。

星龍太選手
「戦い方は悪くなかったと思います。ポゼッションも保っていましたし、こちらの流れでゲームを進めることができたのかなと思います。後半はペースが落ちてしまいました。チャンスでしっかりと点を取れていればこういうかたちにはならなかったと思います。失点してから慌ててポゼッションができなくなってしまったところが反省点としてあります。最後のポイントだけで修正するのではなくて、３失点目も自分たちのパス回しがうまくいってればなかったと思います。そういうところを修正していきたいです。昨シーズンはここから落ちていくことがありました。今回は明日も試合があるので、切り替えて悪い流れを１回切りたいなと思います」