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山下日記(2017/7/24~7/30)フウガドールすみだレディースとバディランツァーレ

神奈川県から今季関東リーグ2部に昇格したバディランツァーレ。アマチュアスポーツの真髄を教えてもらった気がする。

 

・7月23日(日)フウガドールすみだレディースの個人戦術

前回の山下日記最終日の欄で、東京都女子1部リーグ第7節バジェーナブランカ城北レディース対TapaZida戦の取材をしたことを簡単に記したが、この試合の前に、関東女子リーグ、FOREST ANNEX対フウガドールすみだレディースの試合があった。その試合でフウガレディースの個々の選手たちの個人戦術の高さに感心させられた。状況に合わせてドリブルを仕掛けたり、パスにしても、ワンタッチで決定的な縦パスを刺したり、キープして間をつくり味方へのマークがずれるのを待って長短を織り交ぜたパスを繰り出したりと、ボールコントロール技術以前に、自分がやるべきこと=個人戦術にたけていることに見入ってしまった。栄寿さんが監督を務める相手のチームには申し訳ないが、0-8というスコアもうなずけた。フウガレディースを見るのはVEEX TOKYO Ladiesとともに関東入りを果たした参入戦以来だが、メンバーも変わっているというものの、そのレベルアップぶりに圧倒された。

我が城北が目標である関東昇格を果たすのは並大抵のことではないかもしれない。

・7月24日(月) スーパーゴール解説の打ち合わせ

傷めた左足アキレス腱の張りと痛みが引かない。午前中に日医大で診てもらうものの、湿布薬を出してもらって終わり。

帰宅後は仕事部屋で原稿を書いて、午後は、約束の5時半を目指してJR十条駅から100m足らずのパブで、東京都北区フットサル委員会委員長の川さんと「Fリーグスーパーゴール解説」の打ち合わせをやる。川さんは週のほとんどでフットサルとサッカーの指導をしているが、その傍ら、このお店のマネージャー(統括責任者)も務める多彩な活動家だ。

・7月25日(火) お子ちゃまクラスのジムワーク

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