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アキラくん・テツさん・トモさん。僕はこのメンバーとやれて幸せです[Fリーグ第8節](府中・内田隼太)(2017/8/2)

 

DUARIG Fリーグ2017/2018 第8節
フウガドールすみだ 3-3 府中アスレティックFC
2017年7月29日(土) 墨田区総合体育館 観客数:985人
[得点経過]
1-0 09分35秒 すみだ 77 ボラ
2-0 17分27秒 すみだ 11 清水和也
2-1 19分04秒 府中  13 渡邉知晃
3-1 24分52秒 すみだ 77 ボラ
3-2 25分24秒 府中  11 岡山洋介
3-3 26分41秒 府中  7 内田隼太

 

 

第8節でFリーグ初ゴールを決めた内田隼太は鹿島アントラーズユース・府中アスレティックFCサテライトを経て現在トップで活躍をする20歳。昨シーズン12月に特別指定選手として登録をされた内田はかつては上澤貴憲が背負った背番号7をつける。谷本監督からは「攻撃性の部分ではボールを持ったときに相手の嫌なところに運んだり、パスを出したりと攻撃のタレントのところは高く持っています」と評価をされている。
また、「彼自身も脅威だけでなく、しっかり点を獲って活躍していきたいと思っている中、また、U20の大会に出たことで強い気持ち持っていたのですが、なかなか点が獲れていなかったところ今日はゴールを決められて、彼が背負っていた肩の荷が下りてここからもっともっといいプレーが出てくるのではないかなと思っています。なので、それこそ、チームメート含めて自分が辛抱強く彼を成長させてあげれればなと思っています」ともいっているが、今節のゴールを機に彼がさらなる活躍を見せるか注目したい。

まとめ◆デジタルピヴォ! 古澤

 

 

 

 

以下は内田隼太選手の個別インタビュー。

Pivo!:Fリーグ初ゴールを決めた率直な気持ちについて教えてください。

内田これまでの試合で何度もチャンスがあった中、決めることができなかった中でやっと決めることができて単純にうれしいです。

Pivo!:花嶋選手と同様に出場機会が短い中でパワープレーのメンバーでした。宮田選手の代わりとのことですが、大分落ち着いて安定していたように見えました。

内田何度か練習でやったこともありましたし、自分に自信を持っているので焦るとかそういうことはないです。

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