浜松・保田健二朗監督が語る外国人選手獲得の意図とチームの変革について[Fリーグ第12節](2017/9/1)
DUARIG Fリーグ2017/2018 第12節
バルドラール浦安 3-3 アグレミーナ浜松
2017年8月26日(土) 浦安市総合体育館 観客数:964人
[得点経過]
1-0 03分32秒 浦安 20 野村啓介
1-1 12分18秒 浜松 10 フィネオ アラウージョ
2-1 20分49秒 浦安 9 星翔太
2-2 33分18秒 浜松 22 野嶋倫
2-3 33分27秒 浜松 10 フィネオ アラウージョ
3-3 37分14秒 浦安 9 星翔太
第12節の記者会見後、アグレミーナ浜松・保田健二朗監督に外国人獲得の意図やチームへの影響・効果、それから、例年から比べて結果の出た第1クールについて詳細に振り返ってもらった。
まとめ◆デジタルピヴォ! 古澤
以下はアグレミーナ浜松の保田健二朗監督の個別インタビューとなる。
Pivo!:もともと浜松は技術はあるといわれ続けてきました。しかし、結果が伴いませんでした。監督・チームはFリーグというカテゴリーの中でもちろん結果を出さないといけないところがある中、第1クール、結果が出てきて、楽しさも感じながら充実していますか?
保田:(笑顔で)はい。充実しています。今日のフィネオ(アラウージョ)のヒールリフトもそうですけど、日本のトップリーグの中で勝ちが必須で勝つことが求められて、お客さんがお金を払って観にきているという中で、今日のようなプレー、“魅せれる”選手はすごく好きですのでドンドンやってほしいなと思います。また、得点にこそならなかったですが、マティ(前鈍内 マティアス エルナン)のキーパーの上を越すループも入らなかったらダメということではなくてああいったチャレンジはドンドンやってもらいたいなと思います。
Pivo!:浜松は第1クール終了時点で1けた順位。初めてのことですね。
保田:一昨年やったことを去年初めてつなぐことができて、去年と一昨年やったことを今年つなげることができました。通しで僕は3年目となりますが、そういった意味では段階を踏めているかなと思っています。
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