「世界のロック記憶遺産100」の記事一覧
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ザ・ティアドロップ・エクスプローズ『キリマンジャロ』 ジュリアン・コープは日記みたいに本当にたんたんと自分のことを歌うのが一番いい。側から見たら、気が狂っているようにしか見えないですけど
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Echo & the Bunnymen “Heaven Up Here” エコー&ザ・バニーメンのコンサートに行くのは宗教儀式に行くようなものだったのです
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ザ・フォール『ライブ・アット・ウィッチ・トライアルズ』 僕らは高層ビルのビル風と影のなかで震えながら、このクソ野郎がって思いながら死んでいくのです
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テイラー・スイフト『1989(TAYLOR’S VERSION)』 –白人の幻想は、隅においやられていきます。テイラー・スウィフトが今ここまで強大になっているのは最後の灯火
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The B-52’s “ロック・ロブスター” –もう何も新しくなく、何も古くない世界。もう何が何か、分からないまま、踊り続けるしかないのかもしれません
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マッシブ・アタック『ブルー・ラインズ』 あれから30年。いまだレイブはどこかで行われ、EDMの強大なマーケットとなり、世界中で何万人ものパーティーが行われています
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セイント・エティエンヌ 『フォックスベース・アルファ』 –現実なのか、未来なのか、過去なのか分からないポップ・アルバムの傑作。これを聴いて嫌なことを忘れてください
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シド・バレット『バレット(その名はバレット)』 –狂気ってどういうことか。シド・バレットの2枚目のこのソロ・アルバムを聴けばよくわります
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ハッピー・マンデーズ “Squirrel & G-Man 24 Hour Party” –ショーン・ライダーのあの変なヴォーカルは日本人からきているんです