【コトノハ】山田直輝「自分の体と気持ちがいますごくマッチしてきている」
前節の山形戦、山田直輝は75分にピッチに立った。1点ビハインド、追いかける状況だ。
「前半はボールが握れていて、相手のプレッシャーも分裂してうまく運べていたんですけど、後半になって相手がまとまってプレスしてきて、自分たちの簡単なミスだったりで流れがないなか失点した。少しチームが前に運ぶのを怖がっている感じだったので、自分が受けたらドリブルでもパスでも前に行く意識をみんなにつけられるようにと思って入りました」
自らシュートも放ったが、枠を外れた。「技術的なミス」と振り返る。
「コントロールしたときにどフリーだったので、ちょっとでもゴールに近づこうと思って一度持ち直してシュートを打ちました。あそこまで振りかぶっているのなら、シュートフェイントでかわせたなと、後々になって思いますけど、自分のなかで冷静に判断はできていた。ただ、無回転で狙おうと思ったらシュートが上に行ってしまいました」
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