【沖縄キャンプ】名古屋と練習試合。「次に向けて弾みのつく試合に」(菊池大介)
沖縄キャンプ最終日の2月6日、午前は黄金森公園陸上競技場で名古屋と練習試合を行ない、前半のスコアのまま2-1の勝利を収めた。以下、菊池大介選手、菊地俊介選手、古林将太選手(名古屋)の試合後のコメント。
●菊池大介選手
まずはいままでやってきたこと、キャンプの集大成としてやろうということをチームとして意識しました。個人的には、チームとしてやるべきことや新しくチャレンジしていること、ポジショニングなど、いろいろ考えながらできればいいかなと思って臨んだ。自分としてはスムーズに動けた気がするし、視野の確保や前に出て行くタイミングなどは徐々によくなっているかなと思います。まだ最終段階ではないのでなんとも言えない部分はあるんですけど、チームとしてやってきたことをしっかり結果として表すことができたし、次に向けて弾みのつく試合になったと思う。帰ってからまたしっかりいい準備をしていければと思います。(今キャンプについて)ピッチ内外を問わずいいチームになってきていると思う。沖縄に来る前からコミュニケーションは取れていたし、すごくまとまりも出てきていると思うので、すごく楽しみです。ただ、やるべきことの細かいところに関してはまだまだできていない部分も多いので、しっかり話し合いながらやっていければいいかなと思います。
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