縦に紡ぎし湘南の

【湘南vs徳島】石原広教選手、武田英二郎選手のコメント(1/3)

■第96回天皇杯全日本サッカー選手権大会 3回戦
9月22日(木・祝)湘南 4-0 徳島(19:00KICK OFF/BMWス/1,527人)
得点者:6’藤田祥史(湘南)25’山田直輝(湘南)50’齊藤未月(湘南)61’山田直輝(湘南)
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●石原広教選手
このBMWスタジアムはずっと目標にしてきた場所なので、それに関してはワクワクした感じで試合に入れたんですけど、ファーストプレーでミスしたり、チャンスになるところを自分のミスで潰してしまったりというのは今後の課題だと思う。総合的には自分のなかでけっこうできたと思うので、そういう細かいところをしっかりこれから練習で改善していけたらと思います。相手のFWの選手は大きかったですけど、対人のところはビビらずにいつもどおり戦えたかなと思います。ミスした技術的なところはもっと自分が大事だと思っていないと改善できないと思うので、そこはしっかり受け止めてやっていきたい。つねにやることは変わらないと思いますし、Jリーグ出場を目指してやっていきたいです。

●武田英二郎選手
プレー自体をすごく楽しめたし、カテゴリーの違う相手とはいえ、自分たちのよさが出たから相手のよさが出なくて完勝できたのかなと思います。今日は控え組が中心だったと思いますけど、普段やってることとか練習から真面目に取り組んできたことを出すことができた。自分のプレーというよりも、チーム全員が共通意識を持っていい試合ができたことがすごくうれしいです。直輝とも話したんですけど、ほんとうにみんなすごく楽しそうにやっていたし、自分たちにとってはアピールの場でもあるし大事な試合だったので、結果も内容も両立できてほんとうによかったなと思います。ボールもすぐに奪えて、ボールを持って、相手の嫌なところに飛び出して、今日はすごく楽しかった。そこをブレずにチームとしてずっとやってきたので、リーグ戦残り5試合もこういうサッカーを続けられたらと思います。

reported by 隈元大吾

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