【徳島vs湘南】岩尾憲選手（徳島）のコメント（3/3）

2017年06月10日 21時31分　
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■2017明治安田生命J2リーグ第18節
6月10日（土）徳島 0-1 湘南（16:03KICK OFF/鳴門大塚/4,342人）
得点者：50’杉岡大暉（湘南）
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●岩尾憲選手（徳島）
相手はJ1クラスだと僕は思ってますけど、そういうチームに対してみんな堂々と自分たちのスタイルで戦ったと思います。負けたので当然勝点を含めて得るものはあまりないですけど、下を向いていても仕方がないので、切り替えてより自分たちのスタイルの質を上げていくだけだと思います。（敗因について）球際のところのボールへの執着心や寄せの速さはいままでやった相手よりもありましたし、そういうところで後手を踏んで相手にボールが行ったときの対処法というか、危機管理という意味では、危険だと思ったときにもっと全体がスプリントして戻る力がないとああやってワンチャンスで決められてしまうと思います。（古巣との一戦について）自分のいま持てるものはすべて出したいと思って入りましたし、4年間ほんとにお世話になったクラブなので、そのクラブに携わるひとたちに成長した姿を見せたいという個人的な想いがあった。どう感じたかは分かりませんけど、ぼくの持っているものは全部出したつもりです。

reported by 隈元大吾