2017年SIGMACLUB2月号掲載「やはり、８番は凄かった」

2017年04月02日 15時02分　
カテゴリ： SIGMACLUB アーカイブ • THIS IS FOOTBALL
タグ : pickup

今、サンフレッチェ広島は久しぶりの「大ピンチ」を迎えている。選手たちは努力しているし、監督もコーチも勝利のために、必死に策を講じているわけだが、結果が出ない。

では、何か解決のためのヒントはないのか。

そういう想いもあり、また過去のSIGMACLUBの記事を保管しておきたいという意味もあり、これまでのSIGMACLUBの記事をアーカイブ化しようと考えた。まずは今年2月号に掲載した「SIGMACLUB COLUMN／DATAで語るサンフレッチェ」である。「やはり、8番は凄かった」と題し、森崎和幸の凄みを数字で理解していただこうと考えて構成した原稿だ。

今、カズは体調不良で離脱中である。ただ、カズがなぜ凄い選手であることを見つめ直すことは、この苦境を脱するきっかけとなるはずである。だからこそ、あえてこの時期、この原稿をWEBに掲載したいと考えた。

では、ぜひごらんください。

（残り 3779文字／全文: 4170文字）

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。