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【2017年4月26日】本日、ルヴァンカップ第3節(無料)

【ルヴァンカップ第3節】本日、ノエビアスタジアム神戸で19時よりキックオフ

1勝1分で現在Bグループの2位に位置している広島。ただ首位C大阪とは勝点で並び、得失点差わずか1の差しかない。まずまずのスタートを切ったと言えるだろう。ただ、今日対戦する神戸はまだ1試合しか消化していない(1勝)わけで、決勝トーナメント進出への皮算用を行うにはまだ早い。

今季はグループリーグの首位だけが無条件で決勝トーナメント進出となり、2位と3位はプレーオフでグループリーグ突破を競い合うこととなる。したがって、まずは3位以内を目指すことが重要となるが、今日の神戸戦で勝利して勝点を7まで伸ばせば、3位以内はかなり現実的な数字となってくる。非常に重要な試合だと言っていい。

神戸戦に向けての監督・選手コメントは、TSSサンフレッチェ広島モバイルサイトで。
sanfrecce.mopita.com/next_game/top

 

【スペシャルチケット】カープとのコラボチケット発売。

年、好評を博したカープとのコラボチケットが今年も登場することになった。詳しくはこちらから。

http://w.pia.jp/t/sanfrecce-carp/

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【ACL】G大阪はアディショナルタイムで引き分け、グループステージ突破が厳しく。川崎Fはアウェイで勝利。

昨日、ACLグループステージ第5節が行われ、川崎Fは奈良のゴールを守り切って水原(韓国)に勝利。次節、広州恒大(中国)と水原が直接対決するため、川崎Fは最終節の東方沙龍(香港)とのホームゲームに勝利すれば自力でグループステージ突破が決まる。もし引き分けた場合は水原が敗れれば勝点で並び、当該成績の差で決勝トーナメント進出が決まる。

G大阪はアディショナルタイムで失点しアデレード(オーストラリア)と勝点1を分け合った。この結果、G大阪が決勝トーナメント進出を果たすには、まずアデレードが現在首位の江蘇(中国)にホームで引き分け以下となり、かつ済州(韓国)との最終節(アウェイ)で3点差以上の勝利が必要となる。かなり厳しいが、済州はそれをG大阪のホームでやってのけた。やれる可能性はおおいにある。

浦和と鹿島は今日、ACLを戦う。グループステージ首位の浦和はホームでウェスタンシドニー(オーストラリア)と対戦。引き分け以上で勝ち抜けが決まる。鹿島は蔚山(韓国)とのアウェイ戦。勝利し、プリスベン(オーストラリア)が引き分け以下に終われば、決勝トーナメントに駒を進めることになる。

ACLについては、様々に考えることがある。いずれ、書いておきたい。

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