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【2017年4月27日】ルヴァンカップの大敗から(無料)

【ルヴァンカップ神戸戦】若き広島、1-4の大敗。

失点シーンは全て、球際の甘さやミスからの自滅。「広島らしさ」をうかがえない展開からの4失点。後半、森島司と長沼洋一のU-20コンビから得点をあげたが、長沼の記念すべき公式戦初得点も、この内容と結果では本人も喜べない。だが、まだグループリーグ3位にいる。5月3日、ホームでのC大阪戦に勝利すれば、まだまだ上を目指せる位置にいる。「あの長沼のゴールが最後に利いた」となるべく、戦ってもらいたい。

詳しい試合レビューや監督・選手コメントはTSSサンフレッチェ広島公式サイトで。

http://sanfrecce.mopita.com/game_report/top/

 

【ACL】Jリーグ勢、活躍。浦和と鹿島は決勝トーナメント進出。

浦和はホームでウェスタンシドニー(オーストラリア)を6-1と大破。また鹿島もアウェイで蔚山を4-0で破り、共に決勝トーナメント進出を決めた。川崎Fも自力突破の芽を残しており、今季のACLはJの活躍に期待できそうだ。一方、トヨタプレミアカップで戦ったムアントン(タイ)もグループステージ首位で決勝トーナメント進出を決定。広島はやはり、奮起しないといけない。

 

【Jリーグ】ボルシア・ドルトムント(ドイツ)とセビージャ(スペイン)が日本上陸

Jリーグは、昨年のJ1王者の鹿島と、ルヴァンカップウィナーの浦和がヨーロッパの強豪クラブと対戦する「明治安田生命Jリーグワールドチャレンジ2017」を開催することを決定した。相手は香川真司がプレーするボルシア・ドルトムントが浦和と、鹿島は清武弘嗣(現C大阪)がプレーしていたセビージャとの対戦となる。

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【コラム】サッカーダイジェスト誌のWEB版にコラムを書きました。

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もちろん、カズが戻ってくれば全てが解決し、勝利が続くとは想っている。しかし、一つの指針にはなってくれるのではと期待している。とはいえ、彼の本格実戦復帰は、もう少し先のことになるだろう。

 

 

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