【練習レポート】守備の点検に余念なし(17.9.8)
■ロティーナ監督の真骨頂
10日、J2第32節松本山雅FC戦。通常、試合2日前はランニングと体幹トレーニング、一部の選手によるフットバレーといった軽めの調整だが、この日は全体練習終了後にディフェンス陣を集めて守備の点検が行われた。
ロティーナ監督が身振り手振りを交え、選手たちに指示を出す。以前、柴崎貴広が「監督は、守備の練習では特に生き生きとしていて、輝いて見える」と話していたが、あながち大げさな表現でもない。細部にまで神経を張りめぐらせる指導は、真骨頂ここにあり、を印象づける。
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