【監督・選手コメント】J2-37[A] ザスパクサツ群馬戦に向けて ~ロティーナ監督、ドウグラス、高木大、渡辺(17.10.14)
10月15日のJ2第37節、ザスパクサツ群馬戦に向けて、ロティーナ監督、ドウグラス・ヴィエイラ、高木大輔、渡辺皓太は次のように話した。
FW9ドウグラス・ヴィエイラ
――前節のモンテディオ山形戦、3点目のドリブルシュートについて聞かせてください。
「ボールを受けて前を向いたとき、相手がふたりいて、かわしていくイメージはできていました。ウッチー(内田達也)が自分の進路とは逆に走ってくれたのが助かったね。あの動きに相手のディフェンダーが引き寄せられ、1対1の状況をつくってくれたんだ」
――次節、群馬戦です。
「前回ホームで対戦し(J2第9節、3‐1○)、よい印象が残っています。僕たちは、群馬の順位、置かれている苦しい状況を頭から追い出さなければいけない。相手にはクオリティの高い選手がおり、リスペクトして戦うことが大事」
――気を引き締めていく。
「いつも以上にね。これまでやってきた自分たちのプレーを心がけ、より力強いスタンスで勝点3を取りにいくべき試合です」
――相棒のアラン・ピニェイロ選手が出場停止になります。
「今季、チームのためにとてもいい仕事をしているアランが2試合いないのは残念だけど、リーグ戦では起こりうること。うちは控えにもレベルの高い選手がいるから、代わりに入る選手がきっとやってくれるはず。全員の力で勝ちにいくよ」
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