「栃木フットボールマガジン」鈴木康浩

【無料記事】【フォトリポート】栃木SC 28日のトレーニングの様子 オフ明けに2時間みっちりとトレーニング。

湿度は高め。厳しいコンディションのなか栃木SCはオフ明けのフィジカル系中心のトレーニングを実施。ボールの有無をわけたサーキットトレーニングのあと、4分の1コートサイズでの3対3で追い込んだ。この日は予定していた2部練習の午後をキャンセルし、休養に充てた。以下、本日の13枚。

軽快にボールを運ぶ西谷和希。

GKトレーニングを覗くと、輪ゴムを飛び越えてからセービングというメニューだった。竹重安希彦が目一杯手を伸ばす。

ジャーン・モーゼル。端正なるシルエット。

今日のロボ。

歯を食いしばる西村洋平と西澤代志也。

必死。島川俊郎。

さらに必死。菅和範。

サーキットトレのあとは3対3。

ボールを追う広瀬健太と大石治寿。緊張感ある練習のなかで思わず漏れた二人の笑顔。

パスモーションに素早く反応する山越享太郎。

奪いに来る相手の足上を狙ったパスを出す山本大稀。

次節FC琉球戦はプロとして地元凱旋試合となる古波津辰希。

2時間ほどでトレーニングは終了。最後は全員でゴールを運んだ(ロボ、持っていないぞ)。

 

この日はオフ明け、前節敗れたG大阪U-23戦の内容をチーム全員で確認し、次へ向けてやるべきを明確にしてポジティブな雰囲気を作ってトレーニングに入った。残り7試合に向けて新たな一週間が始まった。

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