「栃木フットボールマガジン」鈴木康浩

【コメント】栃木SC 3/22の練習後 キャプテン廣瀬浩二が感じているチームの現在地「仲間を助ける、助けたいという気持ちをまだまだ出していく必要がある」

キャプテン4季目、廣瀬浩二。練習から全力を出し切るスタンスは変わらず。

個人個人はやるべきをしっかりやっている。それをチームに還元できるように

 

――開幕から2試合が終わって2つのドロー。廣瀬選手の率直な感想は。

「キャンプから仕上げてきましたが、チームがやろうとしていることは琉球戦も鳥取戦もある程度、試合のなかでできていますけど、最後の勝負を決め切る、その力はまだ足りていないなと思うし、現にそういう結果も出ています。そこを突き詰めないといけない。ただ、気を付けないといけないのは、勝てていないからと焦ったり、やらないといけないことを積極的にやらなくなったり、となってはいけないということ。このままやり続ければいいのだけど、今のままではダメなんでもう一個レベルアップを図ることだと思います」

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