【PLAYERS Column】栃木SC 守護神ジョニー・レオーニの「ノープロブレム!」に鼓舞される守備陣の感覚。
ノープロブレム!
前節の北九州戦はスコアレスドローとなったが、ポジティブな面に目を向ければ、決定機を作られながらもチーム全員で粘り強く守り切れた守備にフォーカスできる。これで2試合連続の零封となった。
その最後方に構えるのは、GKジョニー・レオーニ。元スイス代表GKは伊達じゃなかった。鼻筋を負傷してから装着するバットマン的な黒マスクもだいぶ違和感がなくなってきた。
そのジョニー、前節のセーブはDAZNのベストセーブの一つに選出されている。
前節は相手に決定機を作られ、あわや失点という場面もあったが、ジョニーは自らセーブして難を逃れた直後に、周りの守備陣を鼓舞するようにこう叫んでいる。
「ノープロブレム!」
(残り 916文字/全文: 1228文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ