「栃木フットボールマガジン」鈴木康浩

【無料記事】【レポート】栃木SCユース 13日から真岡カップに出場、お盆休みも栃木SCユースに熱いエールを!

今月上旬には中京大中京、帝京、松本山雅を撃破し優勝

 

夏休みも全国各地で高校やユースの各チームが集まって招待試合が繰り広げられているが、先日クラブユース選手権(U-18)で激闘を演じた我らが栃木SCユースも熱い戦いを続けている。

今月1日~4日まで石川県で行われた「金沢ユースチャレンジカップ」に出場し、中京大中京(愛知)、帝京(東京)などの名門校を撃破。決勝では松本山雅ユースに勝利し、見事に優勝を果たした。これにより来年度はより格上のチームが出場する「金沢ユースサッカー大会」の出場権を得ることになった。

栃木に戻った翌5日は、未消化だった真岡高校とのリーグ戦を行い、早乙女達海、金田智明のゴールで2-0と勝利。この遠征より新しい戦術、フォーメーションにも着手し、更なる進化を続けている。

 

1315日には、真岡市で行われる真岡高校主催の「真岡カップ」に出場する。

http://mokasoccer.web.fc2.com/mokacup_2017.html

(真岡高校サッカー部公式サイトより)

 

栃木SCユースの試合日程は以下のとおり。

13(日)1155~ vs幕張総合(千葉)

    1445~ vs益子芳星(栃木)

14(月)1025~ vs三浦学苑(神奈川)

    1440~ vs水戸啓明(茨城)

15(火)順位決定トーナメント

(会場は1314日とも真岡市鬼怒自然公園Cコート。15日の会場はグループリーグの結果により異なる)

 

同大会には主催の真岡高校はもちろん、栃木県からは宇都宮白楊、小山南、益子芳星が出場する。全20チームによる真夏の熱闘に、ぜひ足を運んで頂ければと思います。

 

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栃木SCユースの1年生は現在16名。その中で先のクラブユース選手権で全国デビューを果たした2名をご紹介。

DF15 中三川海斗

栃木SCジュニアユースよりユースに昇格。尽きることのないスタミナはユースでも十分に通用、早くも不動の右サイドバックに定着している。当たりにも強く、1年生とは思えない堂々たるプレーぶり。

MF24 鈴木隼斗

同じく栃木SCジュニアユースより昇格。途中出場ながらも、全3試合に出場。先の金沢ユースチャレンジカップでは決勝の松本山雅戦で得点を挙げ、優勝へ大きな貢献を果たした。

 

(文 編集部スタッフ)

 

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栃木SCの現役選手のみならず、ときにはOBを探訪してかつてを懐かしんだり、栃木SCの周辺で活躍する人目線で栃木SCを語り合ったり、はたまた栃木SC以外の栃木のフットボールシーンや他競技をのぞき込んだりしながら、色々な感情がふつふつと沸き上がるようなWEBマガジンにしたいと思っていますので、ぜひご購読くださいませ。

 

書いている人は?

●鈴木康浩(すずき・やすひろ)
ライター・編集者。1978年、栃木県宇都宮市出身、法政大学卒業後、作家事務所で下積みしその後フリーに。栃木SCを軸に地方クラブの趨勢とそれにまつわる人々を追う。主な寄稿先に『フットボール批評』など。著書に日本サッカー屈指の守備マイスター松田浩氏との共著『サッカー守備戦術の教科書 超ゾーンディフェンス論』『詳しいことはわかりませんが、サッカーの守り方を教えてください』(いずれもカンゼン)がある。2015年12月に『栃木フットボールマガジン』をスタートし、栃木SCのグラウンドに通う日々を過ごしている。

 

■J論でのインタビュー
「この仕事は小さな仕事を決して疎かにせず、そこに自分のすべてを懸けてできるか。それ以上でもそれ以下でもありません」鈴木康浩【オレたちのライター道】

 

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