2016Jリーグ2ndステージ第6節・ヴァンフォーレ甲府戦[高木俊幸][選手コメント]

○高木俊幸
前半途中から監督からの指示もあって、引いて受けるようにして、そこからドリブルだったり、ウガくんとワンツーだったりで崩しを見せられたので。(アシストの場面は)ウガくんに入って少しタメができたので、今度は足下じゃなくて裏という形で。そこまでボールに少しずつ触ってリズムを作ったなかで、いい崩しができたんじゃないかなと思います。

Q 先週は柏木選手が厳しいことを言っていて、今回は評価していたが?

変な話ですが、それがすごくうれしかった。今日は「合格点だ」って言われて。でも、相手がこれだけ引いていたし、もう少し押し込まれる相手だったらもっと走らないとダメだって言われましたけど。でも、今日は自分から意識的にやりましたし、鹿島の時は言われてからだったので。意識的に戻ることもできたし、ボールが相手に渡った瞬間にスイッチを切り替えてプレッシャーにいくこともできた。今日は後ろにウガくんもいて、指示をずっと出していてくれたから、それを聞きながら、守備面でも貢献できたかなと思います。

Q 鹿島戦は早い時間で変えられたが、またチャンスをもらえたことについて思ったことは?

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