【無料掲載】2016明治安田生命Jリーグチャンピオンシップ決勝第２戦・鹿島アントラーズ戦［鈴木優磨（鹿島）］［選手コメント］

2016年12月04日 2時19分　
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○鈴木優磨
久しぶりの試合だったので、試合感はなかなかなかったけど、そういう中でも最後に試合ができて、すごく今日はいい日になりました。

Q　監督からの指示は？
守備のことをすごく言うし、ほとんど出てくるのは守備のことが多いですね。

Q　途中出場で途中交代となったが？
肩が万全の状態ではないので。万全じゃない中でも、（チームは）ファーストで負けていたので、自分が出てセカンドでやれるというのを石井さんに伝えましたし、信用して使ってくれたので、その期待に応えることができて非常に満足しています。でも、クラブワールドカップにもう、みんな切り替えています。

Q　肩の状態は？
言い方はおかしいですけど、この状態でできるのは僕くらいかなと思います。

Q　今日は負傷交代？
それもあります。倒れて、つき方が悪かったので。でも、そのリスクを承知で出ているので。そんなのはつきものですし、本当に勝てたのでよかったです。

Q　PKの場面は？
対応が槙野選手だったと思いますけど、スルーパスが誰かから出た時に、槙野選手がスルーしたので。後ろを完全にルックアップしていなかったので、これは抜けてスルーするというのを読んで、そこに信じて走って、あとはもう基本技術ですけど、ドリブルで抜いたら相手の前に入るということを忠実にしたら、足がかかったので。信じて走ってよかったです。

Q　浦和の守備陣が緩いという感覚があった？
そうですね、前半の途中からけっこうオープンな展開だったので。あのPKの場面がなかったらダメだと思いますけど、そこで仕事ができるのが自分だと思うので。それを信用して使ってくれた、石井さんに感謝したい。