【大原練習場こぼれ話】リーグ開幕横浜戦に向けて、柏木「徐々に良い」
(Report by 河合貴子)
「気持ちは常に試合に行っている」
ゼロックス杯・鹿島戦の前日練習が終わりかけた頃、柏木陽介選手が左足の付け根を気にする仕草をみせてピッチを後にした。
「このぐらいだったら出来るだろう」っと誤魔化しながらプレーすることもあるが、柏木選手は、ちょっとした足の状態を気にするようになったは、2年ぐらい前からであった。
常に、ベストのコンディションでピッチに立って、ベストなプレーをすることを追い求めていた。今回も大きな怪我になる前に、上手く回避したと思う。
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