浦レポ by 浦和フットボール通信

興梠慎三、ペトロヴィッチ監督解任の衝撃から無念を募らせて「悔しかったですね。言葉も出なかった」

(Report by 河合貴子)

結果が出なければ監督がチームを去るということを嫌というほど知っているが

「監督は、何も悪くない」興梠慎三選手は無念の言葉を吐露した。

札幌に敗戦してここまでの悪い流れを断ち切ることができずに、ペトロビッチ監督が責任を負って浦和を去った。ペトロヴィッチ監督が解任された当日は、やりきれない思いを興梠選手は自分自身に向けていた。

その思いは、オフを挟んでも月が変わり8月になってもなかなか気持ちの整理がつかないようであった。

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