浦レポ by 浦和フットボール通信

高木俊幸が古巣、清水での活躍に意気込む

(Report by 河合貴子)

J1デビューを飾った思い出の地、日本平

高木俊幸選手にとって、清水は思い入れのある地であった。

東京ヴェルディの下部組織で育った高木選手は、J1の舞台を求めて清水へと完全移籍したのは2011年のことであった。浦和にやってくるまでの4年間、清水の主力して活躍していたのだ。

高木選手は「プロとしてJ1で、一番時間を長く過ごしたピッチなので、思い出とか凄くあるし、俺にとっては、ヴェルディでもやっているが、ある意味Jリーガーとしてスタートした場所だ」と話した。

高木選手のたくさんの思い出が詰まっている清水のホームスタジアムであるIAIスタジアム日本平の芝は、ベストピッチ賞を何と9回も受賞しているスタジアムだ。

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