松沢呉一のビバノン・ライフ

目に余る「レイシストカウンター」批判(笑)-厄介な「レイシストカウンター」批判 14(松沢呉一) -1,815文字-

独立映画鍋の責任を問う-厄介な「レイシストカウンター」批判 13」の続きです。

 

 

プレス資料も送られていなかった

 

vivanon_sentence独立映画鍋さんへの追加情報。

クラウドファンディングで5千円以上出した人に約束していたプレス資料とやらも送られていなかったことが確定いたしましたので、お知らせしておきます。

スクリーンショット(2015-06-06 1.29.16)

 

これはさすがに「金返せ」って話じゃないんですかね。

独立映画鍋さんには、これも含めて対応を検討していただきたいものです。

 

 

わたなべりんたろうが遂に動いた!!

 

vivanon_sentence昨日の「ビバノン」を告知したFacebookの投稿に対して、わたなべりんたろうが、こんなコメントを。

 

スクリーンショット(2015-06-06 1.17.49)

 

金を出した人の中から、これだけ「文句をつけたが、返事がない」との話が出ているのに「無視していない」とは恐れ入ります。ちなみに私も著作権についての質問を無視されたことはすでに書いた通りです。

ひとつひとつについて議論する気があるんだったら、いくらでもやりますが、「フレンドを解除」って…。

ちなみに私のタイムラインにはわたなべりんたろうの投稿は以前から表示されません。「レイシストカウンター」とは無関係の事情でソートして表示されなくしていましたので。うざいんだわ、彼の投稿。

ちゃんと中身を吟味してシェアするならいいんですけど、怪しい情報をシェアしたり、薄っぺらなコメントをつけてやたら流すので、注意したこともあります。ノイズにしかならない投稿をする人は見えなくする方針です。

したがって、いまさら「フレンド解除」をしたところで何も変わらない。

著作権侵害しまくりの映画でカネ集めをし、その協力者に対する約束も守らなかった人物にとっては目に余る私の批判はまだまだ続きます。

 

 

 わたなべりんたろうとの話し合いが決裂した例

 

vivanon_sentenceここに至って、わたなべりんたろうを知る人物から、「話し合って手打ちはできないのか」という問い合わせをいただいてますが、私がたまたま表に出ているだけのことで、このトラブルの始まりは著作権侵害にあります。そちらが解決しない限り、話は終わらないわけで、私とわたなべりんたろうとの間に生じたトラブルではありません。

そちらの話はいずれ公開されるでしょうから、その時に「ああ、そういうことだったのか」と納得していただくとして、解決を求めて、わたなべりんたろうを説得しようとした人はこれまでにもいます。見事失敗こいてますので、そのような努力をしたところで無駄だと思いますよ。今頃遅えよ。

解決を模索して動いていたのは清義明さんです。清さんは、「レイシストカウンター」にも出ていますし、アップリンクでのトークゲストにも出演。その責任を感じて、わたなべりんたろうと会い、解決案を提示していますが、拒否されています。

この時にちゃんと対応していれば独立映画鍋の責任を問うまでには至らなかったわけですが、この段階で私は「いくら言っても無駄な人」と判断しております。

 

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