松沢呉一のビバノン・ライフ

会社の女子社員とやりまくり—ズリネタ調査報告 2-[ビバノン循環湯 319] (松沢呉一) -2,080文字-

交換日記を盗み見て—ズリネタ調査報告 1」の続きです。

 

 

 

自社の女子社員と3P

 

vivanon_sentence今回は何年も前からメールをくれていた二宮隆さんのズリネタです。彼が最初にメールをくれた当時は学生でしたが、その後ソフトオンデマンドに就職、そういう職場であることを利用してセンズリこいてます。

 

 

好きなズリネタですが、最近はもっぱらAVを使わず妄想になっています。

AVを見るのが仕事になってしまったので、あんまりAVを見ても新鮮味がないんですよ、当たり前ですけど。

しかも見てると「バカ、ここは引きだろ」とか思ってしまうので、あんまり没頭できないんですよね。

その意味で妄想は便利です、自分の頭の中は自由自在ですから。

もともと妄想でオナニーするときは芸能人や知らない相手ではなく、知っている人間(バイトの同僚だったり、友達だったり)を使うタイプだったのですが、最近は会社の女子社員とやりまくりです。もっぱら先輩ですね。

場所も社内の便所やフロアなんかを想像して。

しかも大概3Pです、自分1対相手2で。

もはや若い女子社員の半数は食ってますよ、妄想の中ですけど。

 

 

おーい、ソフトオンデマンドの女子社員の皆さーん、新人の二宮君は、なんの断りもなく、皆さんをズリネタにしてますよー。しかも会社のトイレで3Pですよー。

エロを仕事にできるなんで羨ましいと思われがちですが、仕事になると興奮が失せますよね。ファンタジーがなくなる。自分が現場にいる時はもちろんのこと、少なくとも自社のものでは仕事の視線が外れない。「ここはどこどこのスタジオだな」「監督は××さんか」「アップが多すぎないか」「この女優、見た目はいいけど、性格がキツいんだよな」なんて考えてしまいます。

他社のものでも似たようなものですが、つきあいのない他社のものだとズリネタになるという人もいますね。

その結果、すぐそこにいる女子社員の方がまだしもファンタジーが生ずる皮肉。

普通センズリをする時には相手に断らないわけですけど、ボーナス時には、ズリネタ使用料として女子社員の皆さんにおごると、今後社内でうまくやっていくことができましょう。社会人らしい処世術です。

 

 

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