ヴォルティススタジアム

【練習場から】明日の「東四国クラシコ」で絶対に勝利を!


開幕4試合で勝ち星がなく、順位は21位という開幕前に感じていた手応えとは違ったスタートを切った中で『東四国クラシコ』の一戦に臨むこととなった。

こういった状況になると、チーム内には、動揺や不安感、不協和音などが聞こえてくるようなこともあるが、今のヴォルティスにおいてそういったところは一切ない。チームは団結して明日の試合に臨むということは、トレーニングを見る限り、確実に言えることだ。

前節を終えて、選手からは自発的に選手のみでのミーティングを実施する声が上がり、明日の一戦に必勝を誓う。また、長島監督の目指すサッカーには、選手も共感を持ってキャンプから積極的に取り組んでおり、トレーニングを見ていても集中して取り組んでいる。

試合前日となった今日のトレーニングは、ウォーミングアップからポゼッションに入り、非公開でゲーム形式とセットプレーの確認をおこない、いつもと変わらず約1時間半のメニューとなった。

開幕から4試合続けて先発出場している渡選手は、

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