【徳島vs岐阜】長島裕明監督記者会見コメント「僕たちが大事にしていた球際、セカンドボールを拾うことにおいて、相手の勢いに押されてしまったことが悔しくて仕方ない」

2016年04月03日 19時12分　
カテゴリ： 試合情報 • コメント

■2016明治安田生命J2リーグ 第6節
4月3日（日）徳島 1-3 岐阜（14：04KICK OFF/鳴門大塚/3,508人）
得点者：28’冨田大介（徳島）34’苅部隆太郎（岐阜）43’鈴木ブルーノ（岐阜）73’風間宏矢（岐阜）
—————

●長島裕明監督
ホームで初勝利を目指して1週間準備をしてきましたが、結果的には完敗に終わってしまい非常に残念です。特に、僕たちが大事にしていた球際、セカンドボールを拾うことにおいて、相手の勢いに押されてしまったことが悔しくて仕方ないです。

Q:今日は前川選手を先発で起用しました。その狙いと、渡選手をベンチに置いた理由は？
前川はここのところ非常に調子が良く、点を取る感覚、またゴールを逆算してプレーできる良さがあるので、以前からチャンスを与えたいなと思っていましたので起用しました。渡については、彼のプレーの貢献度は非常に高く欠かせない選手なのですが、少しゴール前で冷静さを欠いたり、チャンスの場面で焦ってしまうことがあるので、途中からの出場で流れを変えたり推進力を挙げてもらうという狙いを持ってそのようにしました。

（残り 602文字／全文: 1083文字）

この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

会員の方は、ログインしてください。

タグマ!アカウントでログイン

パスワードをお忘れの方はこちら

外部サービスアカウントでログイン

Twitterログイン機能終了のお知らせ

Facebookログイン機能終了のお知らせ