ヴォルティススタジアム

【MDPインタビュー】藤原広太朗選手「どのポジションでいつ使われてもいいように準備していきたい」


明日のマッチデープログラムに掲載される藤原広太朗選手のインタビューをいち早くお届けします!
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■重要なのはメンタルの部分でぶれないこと
Q:開幕スタートからなかなか勝てない時期が続きましたが、ここにきて勝ち星も付いてくるようになりました。修正出来てきた手応えはいかがでしょうか?
「守備の時に、選手間の距離感が良くなりました。悪い時は失点の仕方も同じだったので、個人で修正出来てきたかなと思います。山口戦のように、まず守備から入っていくことも大切だと思いました。どれだけボールをキープされても、京都戦のように最後のところは体を張って守ることができました。もちろん結果が伴ってですけど、勝つことによって内容を良くしていかなければいけないかなと思います」

Q:藤原選手の役割も以前とは変わってきています。山口戦では中盤のアンカーに入ることになりました。
「練習であるかなと感じていましたけど、岩尾選手も復帰明けだったので誰がやるのかなと思っていました。実際、山口戦はトップ下に選手がいたので、やることははっきりしていましたし、今後は違うフォーメーションのチームもあるので、そういった時にどう関わっていくのかが大切です。足りないところも少しずつ伸ばしていけばいいと思っています」

(残り 1420文字/全文: 1958文字)

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