【長崎vs徳島】レポート:今節の勝利に対する強い執着が結実した劇的な白星。
■2016明治安田生命J2リーグ 第34節
10月2日(日)長崎 1-2 徳島(13:03KICK OFF/トラスタ/4,046人)
得点者:32’大﨑淳矢(徳島)84’畑潤基 (長崎)90’+5広瀬陸斗(徳島)
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今求められているのはとにかく勝点の積み上げ。その視点からして今節は上出来の結果である。さらに、終盤追い付かれながらもアディショナルタイムに再び突き放した戦いは紛れもなく今節へ全ての集中を注ぎ、この一戦の勝利に対する執着心で長崎を上回ったからこその成果。それを現実にやってのけた選手たちは大きな評価に値するとも言えるだろう。
いずれにしても、ヴォルティスは目標への可能性をしっかりと次へ繋ぎ、まだまだ希望を感じさせるゲームを披露して見せた。
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