【徳島vs札幌】長島裕明監督記者会見コメント「僕らも昇格争いをしている気持ちで首位の札幌にチャレンジャーとして思い切って挑みました」
■2016明治安田生命J2リーグ 第40節
11月6日(日)徳島 2-1 札幌(13:04KICK OFF/鳴門大塚/4,402人)
得点者:32’ジュリーニョ(札幌)45’+1渡大生(徳島)55’山﨑凌吾(徳島)
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○長島裕明監督
「首位の札幌に対してチャレンジャーとして挑む気持ちで戦いました。ホームで、しかもサポーターの皆さんの後押しを受けながら勝つことが出来て、本当に良かったなと思っています。40ゲーム目にしてはじめて逆転勝ちすることも出来ましたし、選手たちは本当によくやってくれたなと思っています」
Q:木村選手のポジショニングが絶妙だったように見えました。何かしらの策を持って試合に入ったのでしょうか?
「彼自身もゲームの流れとか、スペースを見つけて動くのが得意ですし、その部分をゲームの中で上手く出してくれたと思います。それと、札幌の選手の立ち位置を考えた場合、どこにスペースが生まれやすいのか、またどこが嫌なのかは事前のミーティングで確認していました。それらをよく理解してプレーしてくれたのだと思います。途中で僕が出したシフトチェンジの指示にも応えてくれました」
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