ヴォルティススタジアム

【群馬vs徳島】長島裕明監督記者会見コメント「自分達が続けてきたサッカーを前面に出して、ホームで勝利してサポーターの皆さんと一緒に喜べれば」

■2016明治安田生命J2リーグ 第41節
11月12日(土)群馬 0-3 徳島(15:05KICK OFF/正田スタ/5,515人)
得点者:14’大﨑淳矢(徳島)39’渡大生(徳島)43’渡大生(徳島)
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○長島裕明監督:
「勝つことができて良かったです。前節札幌戦でいい勝ち方ができて、そういうゲームの後は少し気が緩んだりするので、気を付けないといけなかったりします。選手達がそれを良く理解してくれて、前半から入りもよく3点先制してくれて、ゲームを楽にしてくれました。選手のおかげです」

Q:前線の3選手(山﨑、渡、大﨑)の関係性について
「それぞれ特徴がある中で、その3人のコンビネーションが良くなっていますし、周りも彼らを活かす配球をしていますし、攻撃だけではなくて守備面でも重心を前にしたサッカーを続けることができているのは、チーム全体の成果だと思います。ただキーになっていた3人の動きは非常に良かったと思います」

Q:ホームで最終戦となります。3連勝の中で清水を迎えます。
「41ゲーム目にして初めての3連勝することができましたが、スタートが出遅れたシーズンというのは事実です。ただ6位以内の可能性が無くなった後でも、自分達がさらに成長する事だったり、今やっているサッカーを前向きに取り組んでくれて、それが成果になって今出ています。
上位の(小林監督が監督をしている)清水と胸を借りるような形になるかもしれませんが、自分達が続けてきたサッカーを前面に出して、ホームで勝利してサポーターの皆さんと一緒に喜べればと思っています」

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